<<BACK


すすぎのお湯はいつも熱め!? ダメダメ、お肌がドライになってしまいます!

すすぎのお湯の温度は人肌がベスト。つまり32度から33度くらい。これ以上温度が低くても高くても、お肌にはよくないんです。
お湯の温度が低すぎると、毛穴が引き締まって、中の汚れがとれにくくなるし、お湯が熱すぎると、肌本来の持つ潤いを失ってしまいます。熱いお湯で洗うと乾燥が早く、肌がドライになってしまうのです。お湯は熱すぎず、ぬるすぎず……が、洗顔のコツ。


お湯はいつも洗面器にためて使う!? ダメダメ、それじゃ汚れが落ちません!

そんな洗い方をしていて、いつも髪の生え際に泡が残っていませんか? 洗顔の仕上げはすすぎ。たっぷりのお湯で何回もていねいにすすぐのが正解です。
ためたお湯で洗うなんて落第。もったいない、と思っても蛇口からお湯を流しながらすすぐのが原則です。
できるなら、入浴のときにシャワーで洗い流すのがいちばん。とはいっても、家庭用で水圧の強いシャンプー用のシャワーなどを直接顔にあてるのはNG。

 


すすぐとき目はしっかり閉じる!? ダメダメ、それじゃシワ顔になっちゃうよ!

目や口に水が入らないようにと、顔をクシャクシャにして洗う人が多いようです。これでは泡(汚れ)がシワに隠れて、きれいに流せなくなってしまいます。また、そんなシワシワ顔を毎日2回していたら、表情筋にシワも定着してしまいます。
顔、特に口に力が入ると、全身にも力が入り、指使いも大雑把になってしまいます。洗顔のときは、口角を上げ、幸せな気分で、優しく目を閉じるのが正解。


水気はタオルでしっかり拭き取る!? ダメダメ、それじゃ肌を荒らすようなもの!

洗顔の後に、タオルを上下に動かして水気を拭き取る人がすくなくありません。でもそれはNG。
洗顔後のお肌はデリケートで傷つきやすくなっているので、決して力まかせにこすってはいけないのです。
軽く押さえるように、静かに水気を吸い込ませるのが正解。使い古しのゴワゴワタオルでゴシゴシ......なんていうのだけは勘弁してね。当然のことだけど、洗濯していないタオルで顔を拭くのもダメ。

 


ニキビ肌、荒れ肌の人に! 皮膚科ドクターおすすめ化粧品が近登場 !

トラブル肌の人にとって、うれしい多機能化粧品が新登場しました。ニキビ治療に劇的な効果をあげているビタミンC配合のローション、『ローションモイストC』がそれで、皮膚科の専門医が企画・開発した安全で確かな商品です。
通常は、皮膚科クリニックでのみでしか手に入らないのですが、ユーザーの熱い希望に応えるべく、今回の発売が可能になりました。美肌保湿成分として、ビタミンC誘導体(リン酸アスコルビン酸Na)に、ヒアルロン酸、アミノ酸エキス(酵母エキス)を加えた、エッセンスタイプの保湿ローションです。
※ローションモイストCのお申し込みはこちらから


<<BACK