昔は陶器やガラス、ハサミ、包丁などは「割れる」「切れる」ということで、お祝い品には向かないとされていました。でも、最近ではそうした縁起かつぎよりも、結婚するふたりに直接、欲しいものを聞いて贈ることが多いようです。贈られるほうにしても、複数の人から同じものを贈られ困ることもあるので、事前に欲しいものを聞いておくのも、1つの方法です。