定刻の15分ほど前になったら、受付に行き次のようにします。まずは受付の人に一礼をし「私、新婦の同僚の○○と申します。本日はおめでとうございます」と挨拶をして招待状を出します。受付の人から席次表を手渡されたら、芳名帳に署名します。たとえ字に自信がなくても断ってはいけません。それが終わったら「心ばかりのお祝いです」と一言添えてお祝いを差し出します。できればお祝いはふくさに包んで持参しましょう。受付が済んだら控室に通されます。控室は会場によってさまざまですが、普通は両家それぞれ「親族用」「来賓用」に分かれています。控室では桜湯やこぶ茶が出されますので、これらを飲みながら、周りの人と歓談して時間を待ちます。