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Beauty Report |
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毎日、あたりまえのように行なっている洗顔。 指導/青山ダイエット塾 |
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クレンジングするということだけで、安心していませんか? 肌をきれいに見せ、外気や紫外線から皮膚を守ってくれているファンデーションも、時間が経てば肌からの分泌物やチリ、ホコリと混ざり合って、肌に負担をかける存在になってしまいます。 |
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最近は、メークと汚れをクレンジングクリームだけで落とせるような商品も出ていますが、やはり基本はダブル洗顔です。メーク等の油性の汚れは取れても、毛穴の中の脂は残ったまま。ニキビや吹き出物の原因になってしまいます。 |
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顔の中で、目の周りはもっとも皮膚が薄くデリケートな場所。そのため、角質層の水分が減少しやすく、目尻のシワやタルミになりやすいのです。アイメークをしているから、しっかり落として……という気持はわかりますが、強くこすると肌に大きな負担がかかってしまいます。 |
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顔の中で、目の周りはもっとも皮膚が薄くデリケートな場所。そのため、角質層の水分が減少しやすく、目尻のシワやタルミになりやすいのです。アイメークをしているから、しっかり落として……という気持はわかりますが、強くこすると肌に大きな負担がかかってしまいます。 |
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泡立てた洗顔クリームを顔にのばすとき、あなたは親指をのぞいた指4本でゴシゴシこすっていませんか? 実はこれはお肌にとって大きな負担。ふだんからなにかと使う人差し指は、指の腹の皮膚が固い上、力が強く入る傾向があります。顔の皮膚は、常に紫外線にさらされ、想像以上にデリケートなので、クリームを塗るときは、中指と薬指の2本がおすすめです。 |
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顔って小さく見えても、意外に面積は広いのです。よく「もったいない」といって、洗顔クリームを小豆大くらいしか使わない人がいますが、それでは汚れは落ちません。最低でも2〜3g、見た目の大きさでいうならサクランボ大が目安です。 |
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