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Ladyweb Beauty Report

毎日、あたりまえのように行なっている洗顔。
でも実はその方法は間違いだらけで
お肌を傷めている人が少なくないんです。
あなたもこの際、正しい洗顔法をマスターして
ピカピカ素肌を目指しましょう!

指導/青山ダイエット塾


 

洗顔は夜の歯磨きと一緒に!? ダメダメ、それじゃ遅いんです!

クレンジングするということだけで、安心していませんか? 肌をきれいに見せ、外気や紫外線から皮膚を守ってくれているファンデーションも、時間が経てば肌からの分泌物やチリ、ホコリと混ざり合って、肌に負担をかける存在になってしまいます。
不必要なものはできるだけ早く取り、負担から解放してあげることです。結論は、「帰宅したらすぐW洗顔」が正解! 洋服を着替えたら、まず洗顔。これが美人の条件です。


洗顔はクレンジングだけ!? ダメダメ、それじゃ吹き出物の原因に!

最近は、メークと汚れをクレンジングクリームだけで落とせるような商品も出ていますが、やはり基本はダブル洗顔です。メーク等の油性の汚れは取れても、毛穴の中の脂は残ったまま。ニキビや吹き出物の原因になってしまいます。
クレンジングでメークの汚れを取ったあと、たっぷり泡立てた石鹸で顔を洗いましょう。泡は空気を抱き込めば抱き込むほど、汚れを落とす効果が高まります。

 


クレンジングはいつもササッと!? ダメダメ、慎重に、ていねいに!

顔の中で、目の周りはもっとも皮膚が薄くデリケートな場所。そのため、角質層の水分が減少しやすく、目尻のシワやタルミになりやすいのです。アイメークをしているから、しっかり落として……という気持はわかりますが、強くこすると肌に大きな負担がかかってしまいます。
クレンジングは毎日のこと。365日、目の周りをゴシゴシこすったり、引っ張ったりすれば、あっという間に、シワが。上から押さえるように優しく汚れを落とすようにしましょう。


クレンジングクリームで目の周りをゴシゴシ!? ダメダメ、たるんでしまいます!

顔の中で、目の周りはもっとも皮膚が薄くデリケートな場所。そのため、角質層の水分が減少しやすく、目尻のシワやタルミになりやすいのです。アイメークをしているから、しっかり落として……という気持はわかりますが、強くこすると肌に大きな負担がかかってしまいます。
クレンジングは毎日のこと。365日、目の周りをゴシゴシこすったり、引っ張ったりすれば、あっという間に、シワが。上から押さえるように優しく汚れを落とすようにしましょう。

 


洗顔クリームは指4本でこする!? ダメダメ、それじゃ肌を荒らすようなもの!

泡立てた洗顔クリームを顔にのばすとき、あなたは親指をのぞいた指4本でゴシゴシこすっていませんか? 実はこれはお肌にとって大きな負担。ふだんからなにかと使う人差し指は、指の腹の皮膚が固い上、力が強く入る傾向があります。顔の皮膚は、常に紫外線にさらされ、想像以上にデリケートなので、クリームを塗るときは、中指と薬指の2本がおすすめです。
昔から口紅は薬指で塗られていましたが、これはもっとも力加減をコントロールしやすいからなのです。


洗顔クリームやジェルは節約して!? ダメダメ、それじゃ汚れが落ちません!

顔って小さく見えても、意外に面積は広いのです。よく「もったいない」といって、洗顔クリームを小豆大くらいしか使わない人がいますが、それでは汚れは落ちません。最低でも2〜3g、見た目の大きさでいうならサクランボ大が目安です。
洗顔ジェルやクリームの量をケチると、肌に負担がかかる上に、汚れも充分に落ちません。量はおおらかに、すすぎも充分に……が、洗顔の基本です。

 


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