Pink&Purple  ピンクと紫の相性を診る

ピンクと紫の関係は、似た者同士です。デリケートで神経質なところなんて、本当にそっくり。あまりに似過ぎて、自分を見ているようで、気に障ってくることがたびたびあるはずです。自分がピリピリしていると、それは相手にも感染してしまい、お互いにイライラしている。そういう関係がこのふたりです。

紫は、思い込みが激しく、自分の世界にこだわるタイプ。ピンクは紫ほどでなくても、やはり「凝り性の人」。そんなふたりが一度、ぶつかり合うと、かなり深刻な事態に陥ります。紫は、一回でもそういうことがあると、絶対に忘れません。そして、いつまでもそのことに対し、ネチネチと引きずる傾向があります。ピンクと紫は、衝突だけは、絶対に避けたい相手です。

ピンクと紫は、仕事の同僚として出会っても、あまりよくない相性です。それを敏感に察知してか、お互いに苦手意識があって、よほどのことがない限り、近づかないはずです。お付き合いをしたとしても、世間話をする程度。表面的に接するだけで、本音をさらけ出すような、深い付き合いをしようという気は起きません。

ピンクは、紫の考え方や性格がなんとなく気に障り、紫の言動を不愉快に思ってしまいます。紫にしてみれば、何に対しても神経質に反応するわりに、主張すべきところ、責任を持つべきところでは引っ込んでしまうピンクを、とても無責任に感じてしまいます。何か事が起こったときに、後始末を平気で他人に押しつけるピンクを、信用することができません。

恋愛相手としても、友人としても、会社の同僚としてもあまり相性のよくないふたりですが、唯一、アーティスト同士として出会った場合は、例外となります。お互いの感性を尊重し合い、仕事の上で補い合うことができれば、それぞれの感性がプラスに働いて、うまくいく可能性があります。

ピンクと紫がうまく一緒にやっていけるのは、ふたりが創造的な仕事についている場合だけです。それ以外の状況で一緒にいても、決して運は開けません。お互いにストレスがたまり、やがては病気など呼び込み、将来の可能性まで失ってしまいます。ふたりの組み合せは、そんな悪運を招く相性です。

数値で見た相性度と未来
基本的な相性度
20パーセント
恋人、結婚相手としての将来性
10パーセント
仕事の相性度
20パーセント
仕事の相性度(創造的な仕事)
70パーセント
金運
10パーセント