ふたりの相性は大変素晴らしい! ピンクはとても神経質で、些細なことでも心が揺れ動いてしまう、デリケートで不安定な人です。一方の紺色は、地に足がついていて、安心感を感じさせる人。ピンクにとっては、とても頼りがいのある相手に見え、紺にとってピンクは、自分を信頼し、無邪気に頼ってくれる、かわいい相手と映ります。
ピンクと紺は、仕事の相性も決して悪くはありません。ただ、紺から見ると、ピンクの仕事の進め方は、ちょっと頼りなく、危ういように思えるはずです。またピンクにしてみれば、紺色は型にはまりすぎて、融通が利かないように思えます。
でも、仕事のパートナーとして考えた場合、ふたりは決して悪い相性ではありません。例えばピンクの感性の鋭いところや、紺の慎重さなど、お互いに、自分にはない部分を尊重し、相手の足りないところを補い合えば、とてもよい結果が生まれるはずです。
そんなふたりだから、音楽家、広告プランナー、デザイナー、俳優・タレントなどのクリエイティブな仕事で手を組むと、最高の結果を生み出します。ただし、どちらがどこの部分を担当するかによって、結果は多少、違ってきます。制作や創造的な仕事の部分をピンクが。マネージメントやプロモーションを紺色が担当すればベストです。この逆になると、あまりうまくいきません。基本的に、ピンクと紺は、ふたりでワンセットです。それぞれの役割分担を考えて、パートナーシップが組めれば、最高の運を呼べるでしょう。
もしピンクと紺が異性だった場合、そして恋愛の対象として考えるなら、その相性は最高です! 特に、ピンクが女性、紺が男性の場合が、最高の幸運を呼ぶ組み合せです。ピンクと紺が恋におちると、まるでドラマの世界のような、甘美で激しい愛を語り合います。ちょっと不器用だけど、ロマンティストな紺にとっては、ピンクの振る舞いすべてが、華麗で魅力的に見えるでしょう。
一方、ピンクにとっても、紺は最高の恋人。他の人の前では、自分を解放できないピンクも、紺の前ではリラックスし、自信が持て、セクシーに振る舞えます。ピンクにとっての紺は、自分の魅力を最大限に引き出し、賞賛してくれる、最高の観客なのです。