ロスタイム、両サイドバックのオーバーラップにレオナルド監督が…
2011.04.24
昨夜のインテルVSラツィオ、先制され10人になりながら逆転して迎えたロスタイム、カウンターで猛然とオーバーラップするインテルの両サイドバック、マイコンと長友…シュートに至らず、ベンチではレオナルド監督が必死の形相で戻れ~(←多分)のジェスチャー。
この試合で一番ウケたシーンだったかも。何しろわずか1点リードでロスタイムに入っていて、何であんなに鬼のようにオーバーラップするわけ?? しかも両サイドバックが同時に。長友なんか、中央を物凄いスピードで駆け上がっていくし。その長友に出したと思われるエトーのグラウンダーのパスは長過ぎて、相手ゴールキーパーがキャッチ、、、長友はそのままの勢いでゴールラインを割るまで走ってしまってるし、、、そりゃぁ慌てるようなぁ。実際、すかさず長友の上がったスペースにラツィオがボールをフィードしたが、さすがにカンビアッソが埋めてくれていて事なきを得る。
しかしイタリアのメディアも(どのメディアだったか忘れたが)そのシーンについて、エトーのパスがもうちょっと良ければ長友がゴールを決めて3-1になっていたのに…なんてコメントを付けるなんぞ、すっかり長友ネタで遊んでませんか?? 現地の実況中継でも随分と長友で笑ってるみたいだったし。ま、相当に親しみをもたれていることは間違いない。
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