岡崎、ブンデス初ゴール。
2011.05.08
残り2試合となったドイツのブンデスリーガ。シュツットガルトの岡崎がやっとゴールを決めた。加入時には降格圏内だったチームも1部残留を果たし、よかったよかった。
ゴールシーンはカウンターから。自軍エリアのセンターサークル手前付近から猛ダッシュして駆け上がり、カカウからのグランダーの長いボールをペナリティエリア外でダイレクトシュート…これがゴール隅へのグラウンダ-のコントロールショットとなって初ゴル。あれだけの長い距離を全力で駆け上がってワンタッチショットは外してしまうものだが、よく決めたと思う。もうちょっと早く決めて欲しかったけど、とにかくよかった。チームとしては非常に重宝しているのはわかっているが、やはりゴールがないと。しかも、このゴールが決勝点となって残留決定だから。残留に岡崎の貢献度は高いけれども、残りもう1試合もゴールを1つでも重ねとこうね。
内田篤人のシャルケがチャンピオンズリーグでの奮戦の一方でズルズル下がってきて降格圏スレスレだが、まあ大丈夫だろう。長谷部のフォルクスブルグだよな、問題は。最終戦に勝たないと、昇降格プレーオフに出なきゃいけない危険性がある。日本人選手が所属している(今シーズン途中で加入したチームを含め)チームで一番降格危機に合ったシュツットガルトが残留決定というのも、これもま、よくあること。
Jリーグも、開幕戦の後の予期せぬ長い中断でかなり混迷を来してきてるよね。
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