2004.09.07. Tuesday
国際電話
第17日
プリペイド式携帯のチャージ分がなくなる。250分話せるはずが、日本からの電話を受けて話していたことにより、大幅に減ってしまったらしく、あっという間になくなった。きっとアメリカでプリペイドを使う人は、留学生くらいなもんだと思うけど、もし留学して、プリペイド式を使う羽目になったら国際電話は要注意です。あっという間になくなりますよ。 明日はテストだ。勉強しなきゃ。 ※後日談 「国際電話のかけ方」 アメリカには国際電話用のフォンカードというシステムがある。このカードを買うと、その金額に応じた分の国際電話が、プリペイドした分だけ使えるというすぐれものである。 ちなみに俺は10ドルのカードを買ったが、これで1000minutes国際電話をかけることができる。つまり1セント1分である。これはきっと日本で契約するどの会社よりも安い。携帯電話を使ってかけることもできるが、その場合は携帯のチャージ分が同時に減る。しかし、あくまでローカル電話と同じようにしか減らないため、国際電話であるということを心配する必要がないのである。 自宅の電話を使えば、このプリペイド分のお金で国際電話がかけられるので、まあほとんど ただに近い感覚だ。これはぜひみんなにも覚えておいてほしいと思う。 |