2004.11.21. Sunday
カジノ
第92日
今日は、朝から韓国人の社会人2人組につれられてカジノへ行ってきました。彼らは、ありとあらゆる物を会社から支給されていて、とってもリッチだ。 滞在期間は2か月らしいが、学費、宿代はもちろんのこと、食事代にレンタカー代まで もらえているらしい。そんなわけで、彼らはほとんど毎週カジノかゴルフに出かけている。ねたんでもしょうがないけど、本当にうらやましい限りだ・・・。 で、そのカジノ。マサチューセッツの北側にある、コネチカット州に存在している。コネチカットははっきりいってなーんにもないところで、このカジノもなーんにもないところに突然ガラス張りの巨大なタワーが建っていて、ものすごい違和感のある景色だ。街の中にあるわけではなく、森の中にある感じ。 この建物はホテルにもなっており、コンベンションセンターも兼ねている。きっと会議を終えたビジネスマンを取り込んでいるんだろう。しかしカジノはすさまじい大きさだ。俺はラスベガスにも行ったことがあるけど、単体のカジノではここより大きなところはないだろう。聞いた話では、恐らく全米一の大きさということらしい。本当に驚くべきでかさである。 彼らの車でボストンを午前9時に出発、午前11時到着。今回は日がな一日ずーっとブラックジャックをやってました。昼飯も食わずに・・・。結果は…勝ち。ナイアガラでの負けを40倍ぐらい取り返しました。今回は勝つことに徹して、ギャンブルなんだけどギャンブルしなかった。 どういうことか・・・。 今回は勝ったので調子に乗って説明しちゃいます。わかる人だけ読んでくださいね。 やったことある人はわかるかもしれないけど、ブラックジャックは、ずっと同じ額のチップを賭け続けている分には、結構勝ちやすい。つまり、ゲームとしての勝率は高いのだ。あとはチップを多く賭けた時に負けたりしなければ、勝てるはず。でもたいていは多く賭けた時に限って負けたりして、熱くなるのである。 今回はそれをしないでいよう、と心に誓って勝負したところ、見事勝利でした。うーん、やっぱり勝つと楽しいね、ギャンブルは。 |