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STEP 1かかり湯
湯船に入る前にお湯をかけます。 |
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STEP 2プレ入浴(5分)
体を入浴という環境に慣らし、その日の体調をみるステップです。パスタプにはゆっくりと静かに入りましょう。このときのお湯の温度(38〜40度C)を熱いと感じたり、ぬ
るすぎると感じる場合には、自分の皮膚感覚にあわせて微調整します。熱くしすぎないように注意して。 |
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STEP 3休憩(5分)
バスタブから出ると湯の水圧から解放され、全身の血液が一気に流れます。そのために、脳へ巡る血液が減るのを調節しようとして、内臓の諸器官が活発に活動し、エネルギーが消耗されるのです。立ちくらみ防止のためにも、パスタプからは静かにそっと出ましよう。 |
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STEP 4メイン入浴(8分)
本格入浴を行います。 適温を守っていれぱ、体がつらいということはないはず。どうきが激しい場合は温度が高い証拠です。温度をもう一度確認しましょう。4〜5分すると額や髪の生え際から汗が出始めます。この汗には老廃物が含まれているので、お湯をかけて流します。 |
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STEP 5休憩(5分)
体の活性化のため、もう一度バスタブから上がって休憩します。貧血防止のために、いままで以上にゆっくり出ます。脚を曲げすぎると、血液の循環が悪くなるので、脚が楽にできる腰かけを用意。 |
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STEP 6フォロー入浴
最後の入浴です。この段階になると体の芯から温まり、バスタブに浸っているだけで汗が流れてきます。表面 の汚れだけでなく、汗腺、皮脂腺に詰まっていた汚れも汗といっしょに流され、体の奥からきれいになれる大切なステップです。本を読んだり、音楽を聴いたりして楽しみながらがんばりましょう。元気のある人は、エクササイズや腹式呼吸を行うのもよいでしよう。ただし、心拍数もかなり上がっているので、入浴後3分たってから。 |
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STEP 7浴後の休憩(20分)
バスルームから出たら、流れる汗をきれいに拭き取ります。疲労を残さないために、吸湿性のよいバスローブなどを着て、すぐ横になりましょう。横になれない時はイスにすわって休みます。このとき、枕を頭に当て、脳に血液が流れすぎないようにします。高さは枕をふたつ重ねた程度で。 |
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