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足指から太もも 
プラッシングは足指、手指など心臓に最も遠い部分から始め、 徐々に中心部へ移っていきます。まず足指から、らせん状を描きながら、太もものつけ根までゆっくり上がっていきます。これを前と後、それぞれ行います。かかととひざも念入りに円を描きましょう。 手指から二の腕、 そして肩へ
次は腕です。手指からていねいに甲をすベらせ、二の腕ヘ。左右行ったら、ひじもグルグル円を描くように。腕のつけ根から首のつけ根まで、肩周りをブラッシングします。肩口、鎖骨、バストの上方を3回ずつ行います。 おなかとおしり、気になるウエスト おなかは時計回りに大きく、おしりは左右別々に、中心部に向かって押し上げるように、円を描きます。ウエストは、前身ごろはらせんを描いて中心へ向かうように、後ろは中心から両脇に向けてらせんを描いていきます。 気になるウエスト、特に念入りに。 背中は下から上ヘ、バストは優しく 背中は背筋に沿って上へ引き上げるように。肩胛骨（けんこうこつ）の上と下も上下にウオッシングします。この場合、柄のついたプラシを使うとブラッシングが簡単。バストは大きく円を描くように下から上に、ていねいに優しくプラッシングしましょう。 |
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