2003年05月07日 Wednesday
万引き被害で消えゆく書店
東京・六本木の交差点にあった、有名な老舗書店がいつの間にか閉店していました。そういえば、少年少女の万引き被害のため、1日に3〜4店の割合で街から書店が姿を消しているそうです。六本木の書店が閉店した理由はわからないけど、重症の活字中毒者のボクにとって街角から本屋さんがなくなってしまうのは寂しくて悲しい。
はっきり言って若者が本を読まなくなったことなんてどうでもいい。昔から本を読まないやつはいたし手クセの悪いやつもいた。だけど、少なくとも万引きしたそばから古本屋(ただしくは新古書店というらしい)に売り飛ばして小遣い銭稼ぎをするような大馬鹿者は昔はいなかったし、一度に30冊も50冊も万引きするような大胆なやつもいなかった。いっこうに不況の出口は見えないし、なんだか泣きたくなるような世の中だよね。(編集部・金子)
なな号コメント ★★
古本屋でよく文庫本とか漫画本とか買うけど、あれも盗品なのかしら?
はっきり言って若者が本を読まなくなったことなんてどうでもいい。昔から本を読まないやつはいたし手クセの悪いやつもいた。だけど、少なくとも万引きしたそばから古本屋(ただしくは新古書店というらしい)に売り飛ばして小遣い銭稼ぎをするような大馬鹿者は昔はいなかったし、一度に30冊も50冊も万引きするような大胆なやつもいなかった。いっこうに不況の出口は見えないし、なんだか泣きたくなるような世の中だよね。(編集部・金子)
なな号コメント ★★
古本屋でよく文庫本とか漫画本とか買うけど、あれも盗品なのかしら?
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