2004.10.12. Tuesday
銀行ATM
第52日
今日は銀行に行ってきた。ホームステイには2セッション(8週間)分いる予定だったので、1セッション(4週間)分のキャンセル代を銀行のチェック(小切手)でもらったからだ。 そのチェック、紙切れである。当然換金するのは窓口へ行かなくてはならないと思っていたら、ATMで預けられるのである。別にバーコードがついているわけではないので、自動認識できるわけではない。要は自分で打ち込んだ金額を信用してくれるということなのだ。これには驚いた。 しかし、いくらなんでもこれでは、もしチェックを落としたら他人が利用できてしまうではないか。ということで、先生に聞いてみた。そしたら、ATMに預けたときは確かにレシートを自分で打ち込んだ金額で出すけれど、後でチェックした時に口座と異なる宛先のチェックだった場合は連絡が来て、デポジットは無効になるとのこと。 ま、確かにこれだけチェックが流通しているとATMでも使えないと不便は不便だけどね。紙幣でない紙が機械で金と認識されると、なんとなく違和感があるもんだよ。 |
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