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シャトルバス・・・
第121日 

学校が山の中に移動した話を以前にしました。学校へは、いちばん近い駅からシャトルバスで行くんだけど、これが・・・1時間に1本なんだ。

俺はもともと典型的な夜型人間で、日本では夜の3時、4時に寝て、朝8時ごろ起きるという生活をしてたんだけど、ボストンに来てしばらくは午前12時には寝て、朝6時、7時に起きるというとても規則正しい生活ができてた。

しかし最近は・・・また完全に夜型。朝起きるのがとてもつらい。というわけで今日は寝坊してしまい。乗らなくてはならないバスを逃してしまったわけです。

今日の天気は雪、ついでに風。バスが出たのは午前8時40分。俺が駅に着いたのは午前8時50分。次のバスが来るのは午前9時35分。ちなみに授業は午前9時から。

こんなスケジュールがあるだろうか。朝ぐらいもちっと便を増やそうよ。雪の中、50分外で待ったら、その後勉強どころじゃないよ・・・。

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屋外スケート
第119日 

今日はボストンの中心にある公園で、スケートをしてきました。

俺は公園でスケートができると聞いた時、てっきり公園の池ががっちり凍っていて、そこで滑れるもんだとばかり思っていた。天然の池(湖)でスケートするなんて、幼い頃に山中湖でやって以来だと思って、かなり期待してたんだけど、残念ながらそうではなかった。

公園のど真ん中に、専用のスケートリンクが作られていたんだ。一応名前は「Frog Pond Skate(直訳だと蛙池スケート)」。池という名前が入っている。でも、実際は池ではなくって、かなーり小さいこじんまりとした普通のスケートリンクでした。

それでも、公園はメチャクチャきれいにイルミネーションが施されていて、かなりきれいな風景の中でスケートできるせいか、ものすごい込み具合だった。

もうほとんど、日本の夏のプールの芋洗い状態。そんなにスケートできるスポットがあるわけでもないのに、MY SHOESを持っている人ばっかりだったのにもかなり驚きでした。しかも、スケート靴が結構安い。一足60ドルぐらいらしい。恐らく日本では3倍とかするんじゃないかな。・・・知らないけど。

俺はもう何年もスケートなんてやってなかったから、最初はかなりへっぴり腰だったけど、ま、時間が経つにつれて何とかかつての感覚を思い出して、最後には人並みに滑れるようになったかな。

景色もきれいだし、これはこれで、こっちでしかできないことなのかなぁなんて思いながら滑ってたら・・・こけました。

また行こ。

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留学生の恋愛事情
第118日 

今日は、道端で語学学校内恋愛をしているカップルに2組もあった。

一組は先セッションで卒業したスパニッシュカップル。この女の子のほうはとても奔放で、俺が知っているだけで学校内で4人と付き合っていた。一応、同時ではないらしいが、昨日別れて今日違う人、何てこともしばしば。常に誰か男と一緒にいて、しかもものすんごいいちゃつきっぷりなのだ。ただ、相手がアジア人ということは1人もない。

俺らはいつも見てみぬふりだ。なにしろそこまでやるかってぐらいのラブラブっぷりなのだ。今日も道端でかなりの勢いを見せていたが、どうにも無視できないぐらいの出会い方だったので、少し話をしてきた。

毎日一緒でとても楽しいそうだ。それはなによりですな。ってな意味の言葉をかけてあげました。

もう一組はアジア人カップル。日本人の男と、韓国人の女の子。彼らが付き合っていることは知らなかった。学校で会ってる時は、そんなそぶりを全然見せなかったのだ。この辺に大きな文化の違いがあるなぁと実感しました。

こちらはなんとも初々しくて、俺と会ったら繋いでいた手をぱっとはなし(まあ隠していたみたいだからしかたないんだが)、気まずそうに挨拶。なぜ隠すのか聞いてみたら、みんなにヤイヤイいわれるのが嫌だからなんだそうだ。まあそんなもんかもなぁと、こっちには共感してしまいました。

しかし、語学学校も一昔前は恋愛パラダイスだというような話を聞いていたんだけど、俺は4か月近くいて、学校内のカップルは今書いた2組しか知らん。

つまり今日までは、そのスパニッシュの女の子の遍歴ぐらいしかカップルネタはなかった。聞くところによると、スパニッシュ系の学校生が減ったことが、恋愛パラダイスでなくなった要因らしい。ただ、アジア人にはもともとあんまり関係のない話なのかもしれないぁ。

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ついに恐れていた・・・
第116日 

寒さがやってきた。

寒い、とにかく寒い。確実に氷点下。道端の水もパリッパリに凍ってます。もともと寒さに対してとても弱い俺の耳は、きっとニット帽がなかったら凍傷にかかっていたであろう寒さである。これがボストンの冬の本当の始まりなんだろうなぁと思わされた。少なくても、東京ではほとんど経験したことのない寒さです。スキー場とかより寒い気がする。

12月に入っても寒さがそれほどでもないとか油断してたら、いきなりです。天気予報を見る限り、これからはずっと今日と同じか、それ以下とのこと。心なしか、山の中はボストン市内より寒い気がするし。バスなんかは、外で待たなきゃならないし。

そろそろ、ジジシャツやらタイツやらはかないとだめかなぁ。あー憂鬱だー。

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今日から山の中
第115日 

今日からついに5セッション目がスタート。思いも新たに・・・と思っていたのもつかの間、正直かなり疲れました。

というのも、前にも書いたけど学校が引っ越しをしたんです。都会から山の中へ。我が家の傍から遠い彼方へ。やはり、だいたい50分くらいかかってしまいました。

さらに・・・学校ではまともな教室が押さえられておらず、体育館の隅とか、講堂のステージとかでの変則授業。はっきりいって、まともな授業になるはずもない。当然机なんかないし、黒板もない。めちゃくちゃ。およそ学校といえる代物ではない。当たり前だがみんな文句をぶーぶーいっており、今セッションでやめる人もまた急増しそうな感じです。

しかしそこはアメリカ。どんなに文句をいっても誰も決して謝ろうとはしない。引っ越したんだからしょうがないだろう。ってな感じ。

ま、先生はまだよい。先生たちだって決して引っ越したかったわけではなく、上の決めたことだからしぶしぶ従っているだけなんだけどね。しかし、学校のディレクターも決して謝らない。この状態を不手際だと認めないのだ。

決して安くない授業料を払い、生活費だってかかっているという生徒の思いをなんだと思っているのか。本当に腹が立ちました。

結構メジャーな学校なのに。次セッションには、もう人なんていないんじゃないだろうか。
ま、それはそれで結構なことだが。

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