発音って、結構難しい。これって切実な問題。わたしだって、難しい発音にいまだ悩ませられることもしばしば。さぁ、この問題、あなたならどうします？ わたしなら、単語のつづりを伝えます。あなたも、発音は通じなくったって、その単語のつづりを知ってたりしませんか。 例えば、「ハリウッド」。 「えっと、ハリウッドへ行きたいんですけど」と思い切って英語でいってみたら、通じなかった。英語は正しかったのに、なぜ？　それは、多分、「ハリウッド」という単語の発音が悪かったからかも。 この単語、日本語でもあまりに身近だから、そんなに発音が難しいように思わないかもしれないけれど、結構発音が難解。実際、わたしも通じないことがあったりして。 でも、大丈夫。ここで、ハリウッドのつづりをいえばいいんです。 「ハリウッド、h-o-l-l-y-w-o-o-d、ハリウッドへ行きたいんです」 これなら通じるはす。もちろん大きな声でネ。 これでもダメなら、ここでメモ帳が出てくる。この単語をメモ帳に書けば、OK。これで、発音が難しい単語も、絶対に伝わりますよ。 メモ帳と単語のつづり。使えるでしょ！　つづりがわからない時は……、う〜ん、それなら最後の手段、電子辞書かな。