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これまで、わからない単語は、つづりをいえばOKといってきましたが、さて、つづりを伝えるにはどうしましょう。アルファベットには、伝わりにくいグループがあります。
例えば、
E, G, P, T、や、BとV、FとS
など、いろいろあります。
そんな時、どう伝えるか。それは、そのつづりが付く単語をいえばよいのです。
例えば、
AならApple。
A is for Apple.
A as in Apple.
という感じで。いい方はいろいろありますが、要は、アップルのAです、と伝えれば、相手は、アップルのAですね、と再確認できるというわけです。
私は一通り、それぞれのアルファベット用単語をインプットしてあります。これらの単語、これじゃなきゃいけない、という決まりはないので、自分が覚えやすくていいやすいもので大丈夫です。
Gypsyという単語を伝えたいとすると、
(It is) G as in Gorilla, Y as in Yellow, P as in Pink, S as in Simon, and Y as in Yellow.
という感じでどうでしょう。
このやり方、電話でホテルなどの予約をするとき、名前の確認などによく使います。知っていれば、どうってことないことですが、電話で突然このやり方を聞くと、びっくりするので、一応、頭の隅に覚えて置いてくださいね。この際、自分のLast Name(苗字)ぐらいは、上のやり方でいえるようにしておいてはいかがですか。
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