U-23アジアカップ、1人少ないカタールに手こずりながら延長の末にセミファイナルへ。

ホスト国、カタールとのクォーターファイナル。ここで敗退すると今大会最大のミッション、オリンピック出場が途切れてしまう重要な一戦。
日本のスターティングラインアップは予想どおりかな、と。数々の決め損ないを演じてきた細谷と佐藤恵允をスタートで起用
キックオフ早々、カタールの攻め込みを跳ね返して初めてファイナルサードへ迫ろうかというシーンで相手のパスミスを拾った山田楓喜が、カットインからゴールキーパーが一歩も動けない強烈な左足シュートを突き刺して2分で日本先制。
言うことないスタートを切った日本だが、20分過ぎに日本の左サイドからコントールされた見事なクロスに中央で競り負けて、これまた見事なヘッドを決められて同点に追いつかれてしまう。。。

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ACL…横浜F・マリノス、前半40分からの数的不利を耐えてPK戦勝利でファイナルへ。

ACL東地区セミファイナルの2ndレグ。1stレグをアウェイで0-1で終えてのホームでの決戦。あいにくの冷たい激しい雨で横浜国際に大サポーター、、、とは行かず。。。
キックオフからF・マリノスはハイテンション、ハイテンポ。後ろからドンドン攻撃に絡んで行き、ウルサン(蔚山)の攻撃も何度かあったがほとんどミドルサードでボールを回収して波状攻撃、、、そして13分にウルサンの最終ラインがどっちが潰しに行くのかお見合いしたところ、植中が切れ込んで叩き込んでアグリゲートスコアをタイにする。
続いて20分、今度はアンデルソン・ロペスが、縦に抜け出したヤン・マテウスをフェイクに見事なショットをゴール左隅に突き刺して逆転。
さらに30分、最終ラインの前にフィルターが全くかからなくなってしまったウルサンに植中が鮮やかなミドルを叩き込み、なんとなんと30分間で3ゴール、アグリゲートスコアでも2ゴールのリードを奪って見せた。
さてウルサンのホン・ミョンボ監督はどうするんだと思っていたら、、、

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南野の追加点でモナコは2位浮上。

モナコはアウェイで、ここまでモナコを勝点1ポイント上回りに2位をキープしているブレストと対戦。モナコのスターティングラインアップは1トップにバログンを置き、2列めがアクリウシュ、南野、ディアッタの並び。ゴロヴィン不在の中盤センター2枚は、ザカリアとフォファナ。現地中継でも南野の存在は大きいようで、ウォーキングアップ映像から南野が長く抜かれる。

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U-23アジアカップ、負ける試合じゃないのに落としてしまいオリンピック出場は大丈夫か???

U-23アジアカップ、昨夜のグループステージ第3戦(最終戦)の韓国戦。前半を見ていてゴールも奪えそうにないがスコアレスで(グループ順位決定のための)PK戦か~と思っていたら、75分にコーナーキックからあっさり失点を許してしまい、そのまま0-1の敗戦。
グループ2位でノックアウトラウンド進出となり、クオーターファイナルは(何かとツッコミどころ満載の)ホスト国のカタールとの対戦となった。
皆さん言っておられるが、VAR介入のPKを取られてもレッドカードを出されても驚かない相手との対戦なってしまい、クオーターファイナルで負けるとそこでオリンピック出場権消失、、、なんだけどな。大丈夫かね。

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鎌田、随所にテクニックの冴えを見せ決勝アシスト。

U-23アジアカップは、インドネシアがオーストラリアに続いてヨルダンまで下し(しかも4-1というスコアで)グループ2位で突破。これを誰が予想しただろう。
これでクオーターファイナルは、日本がグループ1位通過となればインドネシアとの対戦、グループ2位通過ならカタールとの対戦ということになった。
今夜、グループ1位通過か2位通過かが決まる韓国戦。

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J3ホームスタジアムでJ1クラブとのルヴァンカップ…

今週ミッドウイークのルヴァンカップ2回戦でJ3クラブのホームスタジアムにJ1クラブが乗り込んで、J1クラブとJ3クラブの対戦が幾つか実現。八戸と今治の試合をLeminoで見逃し配信で視聴しましたよ。
ウン、期待どおり盛り上がってイイ感じだったんじゃないだろうか。
J1クラブがメンバーを落としているとはいえ、先制されて追いついたものの90分で引っくり返せず延長戦まで戦ったという点は、これも日本のフットボールだなぁと。
いや、力の差があるはずと言いたいわけではなく、むしろJ3のチームも選手個々も普通にいいプレーを見せて、そういう部分も日本のフットボール、日本のフットボールのレベル・水準を確認できたわけだが、それはそれとして("残業"=延長戦突入の前に)勝負を決め切れない日本のフットボール…というところで、それは日本人の性質というか、そういうものかなと。。。

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U-23アジアカップ、グループステージ突破は決めたが得失点差伸ばせず…

昨夜はU-23アジアカップのグループステージ第2戦、UAE戦が行われたが、その前に一昨夜行われたインドネシアVSオーストラリアを。
この試合、前半にオーストラリアがVAR介入からPKを獲得したが、これを失敗。インドネシアは前半終了間際、論理性ある展開から先制ゴールを奪い、試合はそのままタイムアップで1-0でインドネシアがオーストラリアを破るというアップセットとなった。
オーストラリアは個々の選手の能力は低いとは思わないが(高いとも思わないが)それよりチームとして整備ができていないと感じていたが、東南アジア相手ではその程度ではもはやゴマカシが効かないってことだろう。東南アジアのフットボール熱は凄まじいものがあり、かつての日本のように、その熱に乗じてレベルアップして行く可能性はあると思われる。

さて、これによって2連勝のカタールのグループ1位は実質確定で、日本がグループ2位となればカタールとクオーターファイナルを戦うことになる。

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チャンピオンズリーグ、冨安はスターティングラインアップで好パフォーマンスも…

チャンピオンズリーグ、クオーターファイナル2ndレグ、バイエルン・ミュンヘンVSアーセナル。
アーセナルのホームで行われた1stレグは2-2。
アーセナルは冨安のスタート起用がロンドン現地メディアでも期待されていたが、そのとおり冨安が左サイドバックに。
サイドバックであるが中盤センターに入って偽サイドバックとして、あるいは縦に走り込んだり、バイエルンの攻撃への守備対応では冨安がセンターバックの位置に入ってガブリエルが左サイドバックの位置にスイッチして応対したり、というシーンもあった。
マルチロールの冨安…ぶりを発揮。

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ACLセミファイナル、横浜F・マリノスは1点ビハインドでホームの2ndレグへ。

昨夜はルヴァンカップの2回戦、J1クラブがJ3のクラブとアウェイ(J3のクラブのホームスタジアム)で対戦する興味深いカードもあり、そっちへ目が行ってしまいそうだが(Leminoで見逃し配信を視聴させていただこう…)昨夜は重要なACLの東地区のセミファイナル1stレグもあったのだ。
横浜F・マリノスがウルサン(蔚山)のホームへ乗り込んでの1stレグ。リザルトは0-1で、来週24日に行われる2ndレグへ向かうこととなった。
ぶっちゃけ1点ビハインドは十分な結果。2ndレグでの逆転を期待したい。

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U-23アジアカップ初戦、早い時間に先制も数的不利を凌いでの辛勝。

中国との初戦。8分、右サイドで落とされたボールを山田楓喜がワントラップ、あーワンタッチプレーのチャンスだったのに…と思ったが、次の瞬間クイックなキックで速いクロスをディフェンスラインの裏に落とし、松木が抜け出してボレーで合せて先制。
ところが16分過ぎ、西尾がぶつかってきた相手に報復のエルボーをかましてしまい、VARの結果一発レッドに。
あれは数試合出場停止になるだろうな…

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