2005.02.05. Saturday
ロシアの歌
第168日
昨日の話だけど、前に話したロシア人の友人と飲みに行ってきました。彼はなかなかおもしろいやつなんだが、特におもしろかったのがロシアの歌。 どんな歌かっていうと、これがもう笑わずにはいられないぐらいホープレスな歌で、どうにもおかしい。しかもこの歌が全国区で流行ったというからおもしろい。 どんな歌かというと、 There are bad trees, there are bad buildings, and there are so bad brushes, then the good bus has left without us. というフレーズを繰り返すのだ。とにもかくにも望みのない歌で、聞いていると本当におかしい。これがロシア語なのでなおさら暗くなるのだ。 この手の歌を何曲も聞かされて、一晩中笑ってました。彼曰く、この手の曲が流行った時期は、冗談抜きで望みのない国だったんだそうだ。今は少しましになったらしいが・・・。 そうそう、それとこっちへ来て初ダーツをしてきました。実は俺は結構ダーツ好きで、アメリカは本場だし、練習するぞーとか思ってたんだけど、全然いってなくてもはや腕前は地に落ちてました。 とはいえ、日本と違いこっちはハードダーツがメインで、俺の行った店もハードダーツで、点数カウントは自分でやりましょう、って感じでした。ハードとソフトの違いはあるにせよ、結構ひどいことになってたので、日本に帰るまでにちょっと練習しなきゃなぁ。 |