2005.02.26. Saturday
お別れParty
第189日
今日は、俺のお別れPARTYをみんなが開いてくれた。 お別れパーティである。語学学校にはこの手のパーティはつきもので、みんな来ては去って行き、来ては去っていく。俺も数々の友人yたちとサヨナラしてきたわけだけど、俺の番が回ってくることをあまり想像してなかった。寂しいものだ。 一応、ひとつの目的は達成したわけだけど、でも正直、いまひとつの感が否めない。周りには大学を目指す人、語学学校だけで帰国する人、どちらもいるけど、やはり大学に行ける連中がうらやましい。この先、あと2年こちらに滞在できれば、きっともっと満足いく結果が得られるんだろうなーとか思ってしまう。ないものねだりだが。 でも大学に実際に行っている連中は、本当に大変そうだ。入ったはいいものの、やはり授業についていくのがかなりしんどいようで、特に先生のいうことよりも、他の生徒の話していることが聞き取れないことが多いらしい。先生は多少英語が母国語でない人を気遣ってくれるが、生徒は違うとのこと。そりゃそうだ。 なかには1レッスンまったく理解できないで終わるなんてこともあるらしい。それでも宿題はあるし、試験は乗り越えないといけない。大変なことだ。 ま、英語は生涯学習だ。結局使わねば何もならない。俺も仕事で使えることを目標にまだまだこれから磨きをかけないと。 しかし、寂しさのあまり、また少し飲みすぎてしまった。パーティを開いてくれたみんな、ありがとう。 |