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ちょっと驚いた話(その1)
第103日 

今日は韓国のアパートの契約についてちょっと驚いた話を。

授業ではよく各国の違いについて質問される。どんな授業であっても。今回は「貧乏の定義をしろ」というお題についてディスカッションしてたんだけど、そのとき韓国の制度について聞いて驚いた。

韓国では家を借りるのにお金がかからないんだそうだ。ビックリでしょう?

でもこの言い方には少し語弊がある。ちょっと複雑だが、説明すると、毎年1回はお金を払う。1年一括らしい。もちろんこの金額は物件に応じて異なる。このままだと支払い回数の違いだけだが、この先が違う。

この払った金額、全額デポジットなんだそうだ。つまり、その家を出るときには返却されるのだ。言い換えるとこの金額は利息のつかない預金のようなもので、何年かアパート(日本でいうマンション)に住めば自動的に金がたまるというわけ。ただ、その家を出ないと金額は返却されないから、皆そのお金がたまると持ち家を買うのだそうだ。

ただ、このデポジット、必ず一括で支払う必要があるらしく、それだけのまとまったお金のない人は、アメリカや日本同様1か月単位の賃料を払うんだそうだ。この金額は返却されないそうで、貧乏な人ほど損をするということなのかもしれない。

しかし、それをおいてもなんともすごいシステムだと思わない? 日本も見習って欲しいもんです。

| - | 12:00 AM | comments (2) | trackback (0) |
NEW SOLUTION
第102日 

今日から12月。丸々3か月以上が過ぎたってことだ。もう少し何とかなると思っていた英語力。まーだまーだまーだです。ま、3か月という期間は長いようでとても短いですね。

しかも、前に書いたように、最近学校の授業に満足いってない。まあ、生徒も教師もサンクスギビングでお休み気分が抜けないというところはあるんだけどね。授業の内容そのものも物足りないんだ。

とりあえず、もう少ししゃべりの練習したい。今回はプライベートレッスンも取ってないので、なかなかしゃべる機会もない。ってことで、最近オンラインの英語教室に参加し始めた。「そんなんアメリカにいなくてもできるじゃないか」という人もいるでしょう。確かにそうなんだけどね。まあこれはこれで結構練習になるもんです。

だいたい学校の授業は1クラス15人は最低いるし、話す回数などたかか知れている。とはいえ、例の柔術のクラスなどはいくばくかは話せるようになったものの、正直まったく持って練習になるほどの量ではない。黙々と柔術を習っている感じだ。となると、やっぱり他の手段を。。。ってことではじめてみた訳です。

いつか流暢に話せる日がきたら、俺はきっと本を出せるな。ここまで語学センスのないのに、それでもこれだけ英語に執着しているやつも珍しいんじゃないか、というのが自分への評価です。珍しくない? でも同じ悩みを持つ人は当然多い。やっぱ本出すしかないな。

え? この文章力では無理? いやいや、本気を出せば・・・なんとか・・・。

| - | 12:00 AM | comments (0) | trackback (0) |

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