2004年05月21日 Friday
受験生の半数が0点だった地図の問題
千葉の県立高校の入試問題で出題された、地図を見ながら、おじいさんを公民館まで道案内する作文で、受験生の半数が0点だったそうです。地図も読めないの? と思いますが、実は設問がちょっと問題でした。
おじいさんの状態を「急いでいるようだ」「体力がなさそう」「とても元気そう」「時間の余裕がありそう」の4つから決めて、答えなきゃいけないのです。なので、「坂道はしんどいだろう」「急いでいるなら近道じゃなきゃ」など、おじいさんに配慮をして、受験生は混乱してしまったとか。おもしろい設問だとは思いますが、要検討ですね。
僕は、出版社の入社試験で、今回とは逆の、道案内の文を絵入りの地図にするというのを出題されたことがあります。ともてよくできたのですが、最後の目的地を道路の反対側に書いてしまい、0点でした。面接官に、そういわれました。
なな号コメント ★★★
試験って、時間がないのに、そんな問題を出されたら焦っちゃうわよね。
おじいさんの状態を「急いでいるようだ」「体力がなさそう」「とても元気そう」「時間の余裕がありそう」の4つから決めて、答えなきゃいけないのです。なので、「坂道はしんどいだろう」「急いでいるなら近道じゃなきゃ」など、おじいさんに配慮をして、受験生は混乱してしまったとか。おもしろい設問だとは思いますが、要検討ですね。
僕は、出版社の入社試験で、今回とは逆の、道案内の文を絵入りの地図にするというのを出題されたことがあります。ともてよくできたのですが、最後の目的地を道路の反対側に書いてしまい、0点でした。面接官に、そういわれました。
なな号コメント ★★★
試験って、時間がないのに、そんな問題を出されたら焦っちゃうわよね。
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