Issy＆なな号の今日のたわごと

山梨県富士吉田市が、名物の「吉田うどん」をPRしようと、富士山に乗り、「日本一」の前掛けをしたどんぶりキャラ「吉田のうどんぶりちゃん」をつくったそうです。第１弾として、携帯ストラップを道の駅やうどん店で販売しているんだとか。

吉田うどんは、農林水産省の「郷土料理百選」に選ばれた、素晴らしい食べもの。僕も、ずっと食べたいと思っていて、去年ようやく念願がかないました。太くて、エッジがしっかりした麺は、また、さぬきうどんとは違ったウマさがあります。ぜひ、「うどんぶりちゃん」でもっとアピールして、東京でも気軽に食べられるようにしてほしいです。

でも東京の人は、うどんがあまり好きではなさそうですからね。どうだろう。埼玉では「朝まんじゅうに昼うどん」ていうくらいだし、郷土料理百選にほうとう（山梨）、おきりこみ（群馬）が選ばれてるし、関東の人はうどん好きなのに。パスタかね、やっぱり。


なな号コメント　★★★
おそばよ、ズバリ。

休暇を取りまして、草津温泉に来ております。ちゃんと休暇を取ったのって、いつぶりだろう。去年の10月末の台湾以来だから、半年ぶりか。

草津も、お盆以来だから久々。暖かいですね。山菜のシーズンなので、フキノトウ、コシアブラ、コゴミなどをいただきました。

４月に放送された『検定ジャポンスペシャル』で、草津育ちの中村俊介さんが紹介した、居酒屋「暖」には、分厚い生姜焼きを求めて、しばらく行列ができていたそうです。僕の行く店は、行列になると困るので、内緒ということで…。


なな号コメント　★★★
で、山菜買ってきてくれた？

初めて「日暮里・舎人ライナー」に乗りました。日暮里駅から江北駅まで、たったの11分。早い！　早くてスムーズ。感動です。バスだと20分くらいかかるし、朝だと、渋滞で日暮里まで１時間っていう時もありましたからね。だから、驚くほど快適。夜なので、名物の首都高越えがよく見えませんでしたが、次には、昼間に乗りたいです。

開業した日は、忙し過ぎてチェックできませんでしたが、つくばエクスプレスや、みなとみらい線の時のように話題になったのでしょうか。その前日の開業式典には、石原都知事が来たし、『出没！アド街ック天国』でも取り上げられましたけど。

日暮里・舎人ライナーの開業で、沿線にはマンションが続々建つし、江北駅近くのドイトの隣りには、デカいライフとコジマがオープン予定だし、アリオ西新井も合わせて、足立区は盛り上がってます。荒川区、北区、板橋区、練馬区に差をつけた？　ついてないか。


なな号コメント　★★★
それは23区中の何位争いよ？

ほっかほっか亭の東日本と九州の店を運営していたプレナスが、ほっかほっか亭総本部から離脱し、新ブランド「Hotto Motto（ほっともっと）」で営業を始めました。これで、全国に3500店舗近くあったほっかほっか亭の６割ほどが切り替わりました。

総本部とプレナスのケンカ別れでこうなったわけですが、店がなくなってしまうわけでもないし、メニューや内容も変わっていないそうなので、利用者にはたしいた影響はなさそうです。ただ、「ほか弁」と呼べないだけで。なんて呼ぶんだろう…「ほか弁」かね。

最近はないですが、学生の時は「のり弁」をよく食べたなあ。そこはアレンジが豊富で、のりの下のおかかを明太子に、きんぴらと柴漬けを唐揚げに代えたのを「前抜きメンタイ」「前まる」、さらに白身フライをコロッケにしたら「前コロまる」「前コロめんたい」とか呼ぶんですよ。たいがいの人は、訳がわからないだろうけど。…懐かしい。


なな号コメント　★★★
ひとりで懐かしがって終わり？

東京都の意識調査によると、若者の20人に１人弱は、将来「ひきこもり」になる可能性があるそうです。東京都の人口に換算すると16万人。結構な数字です。

そんなひきこもり予備軍が、現在、なんとかひきこもらずにいられるのは、友だち付き合いがまだあること、年齢が若いことなどが挙げられています。もし周囲に、しばらく顔を見せていない友人がいたら、ぜひ、次の焼肉の会には、声をかけてあげましょう。

巡回連絡にやってきた、お巡りさんに職業を聞かれ、「ここで１日中、HPとかつくってます」と答えたら、「なにじゃあ、ひきこもり？　ダメだよ、いい天気なんだから散歩でもしてきな（笑）」といわれました。徹夜の作業明けで帰宅したら、マンションの掃除のオジサンに「朝帰りかい？」と聞かれ、「いや、徹夜で仕事ですよ」と答えたら「夜の商売だね（笑）」といわれました。端からみたら、自分の仕事っていったい…。


なな号コメント　★★★
引きこもって、夜な夜な活動してる割には、スゴく楽しそうに見えるけどね。