2004年11月16日 Tuesday
体が弓なりになって、強制的に起きる目覚まし
JR東日本のWebサイト「えきねっと」で販売している、自動起床装置『おこし太郎』が売れています。設定時間になると、空気枕が膨らんで寝ている人を起こすという、目覚まし時計みたいなものです。価格98000円。それでも、100台以上売れてるそうです。
枕といっても、腰の下あたりに敷いておくらしく、枕が膨らむと高さ20cm以上にもなり、体が弓なりになって、強制的に起きる仕組み。もともと、JR東日本の乗務員宿泊施設で実際に使用されているものなのですが、普通の目覚ましでは起きられない、ひとり暮らしの人などに好評のようです。
寝てて、いきなり腰が持ち上がったら、さすがにビビって起きてしまいます。だた、この装置。段ボール1箱ほどのデカさで8.6キロもある送風機が、かなり邪魔ですが…。日本の鉄道が時間通りに運行できるのも、この枕のおかげなのかもしれませんね。
なな号コメント ★★★
JR東日本も、一般向けによく売ろうと思ったわね。
枕といっても、腰の下あたりに敷いておくらしく、枕が膨らむと高さ20cm以上にもなり、体が弓なりになって、強制的に起きる仕組み。もともと、JR東日本の乗務員宿泊施設で実際に使用されているものなのですが、普通の目覚ましでは起きられない、ひとり暮らしの人などに好評のようです。
寝てて、いきなり腰が持ち上がったら、さすがにビビって起きてしまいます。だた、この装置。段ボール1箱ほどのデカさで8.6キロもある送風機が、かなり邪魔ですが…。日本の鉄道が時間通りに運行できるのも、この枕のおかげなのかもしれませんね。
なな号コメント ★★★
JR東日本も、一般向けによく売ろうと思ったわね。
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