2005年01月23日 Sunday
山手線が1周1時間を切る
JRの山手線は今年4月に、新型車両の導入、ATC(自動列車制御装置)のデジタル化により、1周の所要時間が約3分短縮されて、1時間を切る見込みだそうです。あれだけの乗降者数と過密ダイヤの中で、まだ時間を縮められるっていうのは、すごいですね。
山手線が環状運転を開始したのは80年前の1925年。その時は、1周72分かかっていたそうです。その後、車両の進化によってスピードが上がり、1988年に62分になりました。そして今回、ATCのデジタル化で、ブレーキの効率がよくなり、平均速度が上がるため、60分を切ることができるんだとか。
これで1時間最大26本の列車ダイヤが可能なそうですが、こうなるとレールの見える暇もないほど、電車だらけになりますね。そのうち1本につながってしまう勢いです…。ただ、現状、車両が足らず、1時間に25本が限界だそうですけどね。
なな号コメント ★★★
各駅までの所要時間の案内板を替えないといけないわね。
山手線が環状運転を開始したのは80年前の1925年。その時は、1周72分かかっていたそうです。その後、車両の進化によってスピードが上がり、1988年に62分になりました。そして今回、ATCのデジタル化で、ブレーキの効率がよくなり、平均速度が上がるため、60分を切ることができるんだとか。
これで1時間最大26本の列車ダイヤが可能なそうですが、こうなるとレールの見える暇もないほど、電車だらけになりますね。そのうち1本につながってしまう勢いです…。ただ、現状、車両が足らず、1時間に25本が限界だそうですけどね。
なな号コメント ★★★
各駅までの所要時間の案内板を替えないといけないわね。
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