2005年01月27日 Thursday
小学生の半数は「赤十字」を「あかじゅうじ」と読む
子供の学力低下がいろいろ問題になっていますが、ついにここまできたかといった感じです。「赤十字」。今の小学5年生の半数近くは、これを「あかじゅうじ」と読むそうです。さらに、小学2年生の4人に1人は、「犬」の「、」の位置を正しくつけられないんだとか。もう、こうした報道は聞きたくありません。こうなると、無知は罪です。
確かに、パソコンなどの普及で、直接漢字を書く機会が減っていることもあるでしょう。受験生時代、僕は、漢字の書き取りが不得意だったので、あまり声を大にしてはいえませんが、この現状はひどすぎるのではないでしょうか。例えば「蒲郡」が読めないとかいうのとは、わけが違います。「あかじゅうじ」って。
そうはいっても、今のお子さんは読み書き能力が総じて高いんだそうです。ただ、なじみの薄い漢字が弱いだけで。いろんなものを見て、なじんでください。
なな号コメント ★★
パソコンばかり使ってると、本当に漢字が書けなくなるわね。子供だけじゃなく。
確かに、パソコンなどの普及で、直接漢字を書く機会が減っていることもあるでしょう。受験生時代、僕は、漢字の書き取りが不得意だったので、あまり声を大にしてはいえませんが、この現状はひどすぎるのではないでしょうか。例えば「蒲郡」が読めないとかいうのとは、わけが違います。「あかじゅうじ」って。
そうはいっても、今のお子さんは読み書き能力が総じて高いんだそうです。ただ、なじみの薄い漢字が弱いだけで。いろんなものを見て、なじんでください。
なな号コメント ★★
パソコンばかり使ってると、本当に漢字が書けなくなるわね。子供だけじゃなく。
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