2005年03月08日 Tuesday
新衛星の愛称は「ひまわり6号」
2月26日に打ち上げが成功した、運輸多目的衛星新1号(MTSAT-1R)は、当初、名前をつける予定はないとのことでしたが、結局、「ひまわり6号」という愛称に決まりました。気象衛星といえば「ひまわり」ということで、定着しているのが理由だそうです。
人工衛星には、研究開発用と実用があり、これまで、研究開発用には愛称をつける習慣があったものの、実用にはありませんでした。なので、今までの「ひまわり」は、観測が目的の研究開発用だったのです。でも、今回のは、運輸多目的衛星というくらいですから、バリバリの実用。だから、愛称はなしという予定でした。打ち上げに成功するかどうかが心配で、愛称なんて決めてる余裕もなかったんでしょうけど。
でも、「ひまわり6号」という名がついてよかったですね。ただ、個人的には、密かに「あさがお」と思っていたので、ちと残念です。
なな号コメント ★★★
新市名みたいに、問題になるような名称じゃなくてよかったわね。
人工衛星には、研究開発用と実用があり、これまで、研究開発用には愛称をつける習慣があったものの、実用にはありませんでした。なので、今までの「ひまわり」は、観測が目的の研究開発用だったのです。でも、今回のは、運輸多目的衛星というくらいですから、バリバリの実用。だから、愛称はなしという予定でした。打ち上げに成功するかどうかが心配で、愛称なんて決めてる余裕もなかったんでしょうけど。
でも、「ひまわり6号」という名がついてよかったですね。ただ、個人的には、密かに「あさがお」と思っていたので、ちと残念です。
なな号コメント ★★★
新市名みたいに、問題になるような名称じゃなくてよかったわね。
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