2005年07月22日 Friday
数秒で年代物のワインになる装置
静岡県浜松市のベンチャー企業が、数秒間電気を通しただけで、年代もののワインができる装置を開発しました。ワインを電気分解することで、長期保存しなければ出ないような、まろやかな味と香りが瞬時につくれてしまうそうです。若いワインが、いきなり20年ものに…。ドラえもんの「タイムふろしき」みたいで、すごいです。
ワインの製法の伝統を重んじるイタリアでは、味の劇的な変化に驚いたものの、導入にはいたらず、アメリカで試験導入されました。味はもちろんのこと、工場的にも、貯蔵時間の短縮や、熟成の管理ができて、好評なのだとか。
これ、ワインだけじゃなくて、日本酒には応用できないのでしょうか。大手のメーカーの酒じゃ、何年熟成させてもダメでしょうけど、ちゃんとつくっている日本酒を熟成させたら…。うまいんでしょうねえ。焼酎でもいいけど。
なな号コメント ★★★
そんなにおいしくなるの? 電気を通す前と後を飲み比べてみたいわね。
ワインの製法の伝統を重んじるイタリアでは、味の劇的な変化に驚いたものの、導入にはいたらず、アメリカで試験導入されました。味はもちろんのこと、工場的にも、貯蔵時間の短縮や、熟成の管理ができて、好評なのだとか。
これ、ワインだけじゃなくて、日本酒には応用できないのでしょうか。大手のメーカーの酒じゃ、何年熟成させてもダメでしょうけど、ちゃんとつくっている日本酒を熟成させたら…。うまいんでしょうねえ。焼酎でもいいけど。
なな号コメント ★★★
そんなにおいしくなるの? 電気を通す前と後を飲み比べてみたいわね。
| 評価 | 12:00 AM | comments (0) | trackback (0) |