2006年01月06日 Friday
眼鏡泥棒を捕まえたのは、独自の事件分析システム
昨年の夏ごろ、川崎市で、人がつけている眼鏡やコンタクトレンズを奪うという、ちょっと変態な連続窃盗犯が捕まりました。この連載でも取り上げましたが、実はこの事件、神奈川県警宮前署の警察官がつくった、独自の事件分析システム「半兵衛」によって解決まで至ったんだそうです。
豊臣秀吉をサポートした軍師、竹中半兵衛からネーミングされた、「半兵衛」。日々起こる事件の他、不審者の通報など、犯罪につながりそうなものも含め、すべての情報をデータベース化して、事件の発生時間や場所などを統計的に分析するシステムなんだそうです。具体的にどういう分析がなされるのか知りませんが、エラいハイテクです。
ちなみに宮前署では、市民グループの依頼を受け、イヌと一緒に散歩しながら、防犯パトロールも行っています。警察と半兵衛とイヌで、今日も宮前区は平和なんでしょうね。
なな号コメント ★★
最近の警察官は、システム開発までしちゃうのね。スゴい。
豊臣秀吉をサポートした軍師、竹中半兵衛からネーミングされた、「半兵衛」。日々起こる事件の他、不審者の通報など、犯罪につながりそうなものも含め、すべての情報をデータベース化して、事件の発生時間や場所などを統計的に分析するシステムなんだそうです。具体的にどういう分析がなされるのか知りませんが、エラいハイテクです。
ちなみに宮前署では、市民グループの依頼を受け、イヌと一緒に散歩しながら、防犯パトロールも行っています。警察と半兵衛とイヌで、今日も宮前区は平和なんでしょうね。
なな号コメント ★★
最近の警察官は、システム開発までしちゃうのね。スゴい。
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