2006年01月22日 Sunday
東野圭吾さんの『白夜行』がミリオンセラー
東野圭吾さんの小説『白夜行』が、累計120万部を超えるベストセラーとなっています。先日、『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞したこと、さらに、現在、TBSでドラマ『白夜行』が放送中というのが、ヒットの原因のようです。
僕も、東野圭吾さんの作品は少なからず読んでいます。もちろん、『白夜行』も読みました。おもしろかったです。でも、ドラマは見ていません。主人公2人の薄気味悪さがいいのに、「究極の純愛」として描かれてしまっては、正直、見る気が起きません。
ちなみに、僕のオススメは野沢尚さんの『龍時』シリーズ。サッカーで、単身スペインに渡った少年の成長を書いたものですが、サッカー好きとか関係なく、抜群におもしろいです。実際のサッカー界を舞台としているので、この世にリュージがいる気がしてしまいます。もっと続きが読みたかった…。野沢さんの急逝が本当に悔やまれます。
なな号コメント ★★★
意外と、読書家なのね。
僕も、東野圭吾さんの作品は少なからず読んでいます。もちろん、『白夜行』も読みました。おもしろかったです。でも、ドラマは見ていません。主人公2人の薄気味悪さがいいのに、「究極の純愛」として描かれてしまっては、正直、見る気が起きません。
ちなみに、僕のオススメは野沢尚さんの『龍時』シリーズ。サッカーで、単身スペインに渡った少年の成長を書いたものですが、サッカー好きとか関係なく、抜群におもしろいです。実際のサッカー界を舞台としているので、この世にリュージがいる気がしてしまいます。もっと続きが読みたかった…。野沢さんの急逝が本当に悔やまれます。
なな号コメント ★★★
意外と、読書家なのね。
| 評価 | 12:00 AM | comments (0) | trackback (1) |