2006年03月10日 Friday
キャノンと東芝、次世代薄型ディスプレイ「SED」発売を延期
キャノンと東芝がこの春に発売予定だった、次世代薄型ディスプレイ「SED」の発売時期を来年末に延期すると発表しました。「SED」とは、詳しい説明は割愛しますが、超薄いくせに、液晶よりも鮮やかな色が再現できて、視野角も広く、高速の動きも再現可能で、しかも消費電力はプラズマの1/3という、素晴らしいディスプレイなんです。
そんないいことづくめの「SED」なんですが、いちばんの問題はコストなんだとか。今、液晶やプラズマの価格下落が急速に進んでいるため、そんな競争の中でやっていけるほど、お安い「SED」搭載テレビをいきなり発売するのは無理ってことなんですな。
テレビはどんどん進化してますね。デカくて、薄くて、高性能。昔は、目が悪くなるから、テレビの対角線の8倍だか離れて見ろといわれてましたが、今のテレビで8倍も離れたら、部屋から出てかないとダメですな。もう、誰もそんなこといわないか…。
なな号コメント ★★★
ブラウン管テレビと今の薄型テレビ。目にはどっちがやさしいのかしら?
そんないいことづくめの「SED」なんですが、いちばんの問題はコストなんだとか。今、液晶やプラズマの価格下落が急速に進んでいるため、そんな競争の中でやっていけるほど、お安い「SED」搭載テレビをいきなり発売するのは無理ってことなんですな。
テレビはどんどん進化してますね。デカくて、薄くて、高性能。昔は、目が悪くなるから、テレビの対角線の8倍だか離れて見ろといわれてましたが、今のテレビで8倍も離れたら、部屋から出てかないとダメですな。もう、誰もそんなこといわないか…。
なな号コメント ★★★
ブラウン管テレビと今の薄型テレビ。目にはどっちがやさしいのかしら?
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