2007年04月09日 Monday
気象庁の予報用語見直しで、「宵のうち」がなくなった
気象庁が、天気予報や気象情報などで使う、予報用語を10年ぶりに全面見直ししました。例えば、午前0時〜午前3時までを指す「午前3時頃まで」が「未明」、午後6時〜午後9時の「宵のうち」が「夜のはじめ頃」といった具合に改められました。
変更の理由は、「宵のうち」などの表現は、人によって時間帯のとらえかたが異なるため…だそうですが、そういったら、僕は「未明」って聞くと、日の出ちょっと前ってイメージで、午前0〜3時って感じはしませんけどね。「夜中」ってほうがしっくりきます。夜中、夜半、未明、深夜、夜更け、丑三つ時…日本語っていうのは語彙が豊富ですな。
ところで、天気予報で晴れの右隣が雨マーク(←こんな感じ)なのに、時間ごとの降水確率では、朝だけ高くて、日中0%って場合があります。晴れから雨になると思いますよね? 午後に雨の警戒をして、損したことが多々あります。これ改善してほしい。
なな号コメント ★★★★
もしかして、そのお天気アイコン、わざわざつくった?
変更の理由は、「宵のうち」などの表現は、人によって時間帯のとらえかたが異なるため…だそうですが、そういったら、僕は「未明」って聞くと、日の出ちょっと前ってイメージで、午前0〜3時って感じはしませんけどね。「夜中」ってほうがしっくりきます。夜中、夜半、未明、深夜、夜更け、丑三つ時…日本語っていうのは語彙が豊富ですな。
ところで、天気予報で晴れの右隣が雨マーク(←こんな感じ)なのに、時間ごとの降水確率では、朝だけ高くて、日中0%って場合があります。晴れから雨になると思いますよね? 午後に雨の警戒をして、損したことが多々あります。これ改善してほしい。
なな号コメント ★★★★
もしかして、そのお天気アイコン、わざわざつくった?
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