2007年10月15日 Monday
世界遺産登録に向けて、国内候補の検討を開始
文化審議会の特別委員会が、世界遺産登録に向けて、候補の選定に入ったそうです。地方自治体から提案されている33件について協議し、来年の夏ごろに結果を出すんだとか。国内候補になると、ユネスコの暫定リストに掲載され、審査を待つことになります。
世界遺産に登録されると思える場所が、日本にはそんなにあるんですね。岩手県平泉の文化遺産や、「2007年、群馬が生々しい」のキャッチコピーでおなじみ(?)、群馬サファリパークも推す「富岡製糸場」など7件が、すでに暫定リスト入り。さらに今回は宮城県の「松島」や、栃木県の足尾銅山などが提案されています。どうなりますかね。
現在、世界遺産の登録件数は851件。ちょっと乱発し過ぎですね。もちろんどれも素晴らしいけど、登録されようが、されなかろうが、本来の価値は変わらないわけで。それか、世界遺産の中でも、スゲェ、結構スゲェ、まあまあスゲェと格付け制になるとよいです。
なな号コメント ★★★
もっと違う格付けのしかたがあるんじゃないの?
世界遺産に登録されると思える場所が、日本にはそんなにあるんですね。岩手県平泉の文化遺産や、「2007年、群馬が生々しい」のキャッチコピーでおなじみ(?)、群馬サファリパークも推す「富岡製糸場」など7件が、すでに暫定リスト入り。さらに今回は宮城県の「松島」や、栃木県の足尾銅山などが提案されています。どうなりますかね。
現在、世界遺産の登録件数は851件。ちょっと乱発し過ぎですね。もちろんどれも素晴らしいけど、登録されようが、されなかろうが、本来の価値は変わらないわけで。それか、世界遺産の中でも、スゲェ、結構スゲェ、まあまあスゲェと格付け制になるとよいです。
なな号コメント ★★★
もっと違う格付けのしかたがあるんじゃないの?
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