2007年10月24日 Wednesday
ウザい、デパ地下も追加! 広辞苑が10年ぶりの改訂
岩波書店の国語辞典「広辞苑」が、約1万語の新語を加えて、10年ぶりに改訂されるそうです。今の第5版を刊行したのが1998年。この10年で、科学技術と情報化の進化に伴って出てきた、約10万語の候補の中から、一般に定着した新語を厳選したんだとか。
新語の主な顔ぶれをみると、結構驚きます。ウザい、イケメン、自己中、午後イチ、デパ地下、ラブラブ、逆切れ。普段使っている現代語が、かなり盛り込まれています。その他、情報通信、金融関連の語が格段に増えたそうです。ちなみに、イナバウアーや萌えなどは、一時的な流行や狭い範囲だけで使われている、ということで見送られました。
これだけたくさんの言葉が生まれているということは、僕の語彙もここ10年で格段に増えたってことでしょうか。なんだか、そんな気はしません。むしろ、減ってるような…。自今は、すべからく百般の書冊を閲読して、語彙を累増すべきでごわすな。
なな号コメント ★★★
無理しなくていいわよ。
新語の主な顔ぶれをみると、結構驚きます。ウザい、イケメン、自己中、午後イチ、デパ地下、ラブラブ、逆切れ。普段使っている現代語が、かなり盛り込まれています。その他、情報通信、金融関連の語が格段に増えたそうです。ちなみに、イナバウアーや萌えなどは、一時的な流行や狭い範囲だけで使われている、ということで見送られました。
これだけたくさんの言葉が生まれているということは、僕の語彙もここ10年で格段に増えたってことでしょうか。なんだか、そんな気はしません。むしろ、減ってるような…。自今は、すべからく百般の書冊を閲読して、語彙を累増すべきでごわすな。
なな号コメント ★★★
無理しなくていいわよ。
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