パルマ、ホームでアタランタに完敗。

先週末は日本のゴールキーパーが結構失点多く、シント・トロイデンのゴールキーパー、小久保玲央ブライアンはなんと7失点。小久保の責任ではなくシント・トロイデンのディフェンスがとってもナンであって、小久保には実に気の毒な展開。責任があるとしたら小川諒也の方だな、、、序盤の1失点めは自軍エリアで軽い持ち出しをロストからの失点にPKを与えるプレーもあって前半だけで交替。もちろん小川だけの問題ではなく、チーム全体が軽くて遅い。シーズン当初のスタート遅れから挽回して来たが、3バックのセンターを務める谷口が長期離脱となって、また雲行きが怪しい。
パルマはホームにアタランタを迎えての一戦。だがわずか4分も経たないうちに失点。9分あたりで追加点を奪われたが、辛くもオフサイドがあったとされてノーゴールに。だが前半にもう1失点。
アタランタのワイドに広くピッチを使っての攻撃の仕掛け、そこに後方からのオーバーラップや味方の寄って行き方、さらに左右の大きく早い揺さぶり、クロスに対しても中央でも複数がゴール前、、、という攻撃に防戦一方。

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