味スタの芝生が拡張されておりますね…
2017.06.18
昨日はJ2の東京ヴェルディの愛媛FC戦、今日はJ1のFC東京の横浜F・マリノス戦と、連日にわたって味の素スタジアム(東京スタジアム)での試合だったが、ゴール裏とタッチライン外の芝生が新しげ気に拡張されておりますね。先日のシリアとのテストマッチ(今月7日)の時にはこうでなかったんで、あの後に工事したのかな。2019年に日本開催されるラグビー・ワールドカップへ向けての措置でしょうが、なんか早くね(?) ラグビー・ワールドカップは再来年っすけどね。2002年のワールドカップの時の準備を思い起こすに。。。
横浜F・マリノスの今日の試合を見ていても、天野のキックやフィードを見れば中村俊輔の果たしてきた役割の替わりは十分務まる可能性があるな、と。欲しいのはゴール(もちろんフリーキックも含めて)…とブツブツ言っておったら、見事な決勝ゴールを決めましたよ。富樫へ当てて、リターンを右足でファインゴル。これが今シーズンの初ゴールだったらしいが、それはちょっと少なすぎるわな。
ところで齋藤学はキレのある動きと終盤になっても全く落ちないスタミナで、なんで代表メンバーに呼ばなかったのか不思議なくらいだ。守備のタスクにまだ懸念というか課題があるという見立てもあるかもしれないが、この試合では(いつもの左サイドではなく右サイドに配置されて)十分相手のサイドバックを封じておったけどね。
浦和レッズがジュビロ磐田にホームで逆転負けを食らった試合を途中から視たが、FC東京と横浜F・マリノスの試合を含め、日本のチームは守備ブロックなりラインを形成していても、どうしてああギャップを突かれる(間に入られる)んかね。だから、こういう点をも指して日本には守備文化がない…云々っていうことになるんだよねぇ。ゾーンの概念と基本の浸透が足りないと、言うしかないか。しかし、いつまで言い続けるんだろう。
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