日本代表ユニの背中の文字がゴールドになるそうで。
2011.08.29
ちょっとソースが古いが(先週のソース)いわゆる「ジャパンブルー」と言われている、あの青色のユニフォーム(セカンドユニフォームは白色だが)背中の背番号とネーム(選手名)の文字色が金色になるんだそうだ。お目見えは9月2日のアジア3次予選初戦になるんだろう。
ヨーロッパのナショナルチームでは結構多かったよね、ゴールド。日本代表ユニでゴールド文字ってのは、ちょっと想像つかないなぁ。ず~っと白色だったしね。ちょっとイタリア代表(アズーロ)に印象が似た感じになったりして。
もっともそういう話になると、私なんかのようなオジンだと、日本代表ユニは白色(現在ではセンカンドユニ)のイメージの方が子ども心には強かったりする。確かに1960年代から70年代は白がファーストユニ扱いだった。青がむしろセカンドユニで。でも一番最初に日本代表のユニフォームを作った時は、どうやらブルー(ライトブルー)だったらしいんだな。だから現在のような青がファーストユニって形の方が元々、そもそも、ってことになる。じゃ、60年代から70年代は何で白がファーストユニ扱いだったのかね??
ところでJリーグの試合では、ホームチームとアウェイチームのパンツやストッキングの色が同色(または同系色)であることが多い。パンツが両方とも白色だったり、黒と濃紺だったり。アウェイチームのセカンドユニのコーディネーションを尊重してるのかもしれないが、海外ではナショナルチーム同士の対戦でなくても、クラブチーム同士の対戦であっても必ず色違いにしているのが通例。日本もそういうところも細かくやりませんかね。ナショナルチーム(日本代表)の試合でも、テストマッチではその辺ほとんど無意識のようだし、ワールドカップ予選のような公式試合でも日本国内での開催ではそういう場合がある。いつもちょっと残念に思う。
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