まさかの逆転を許すもアジアカップ初戦を勝利。

初戦の相手、ベトナムはフィリップ・トルシエ監督が率いる。そういう因縁がある試合を地上波はおろかBSでも放送させられないっていうのは、確かに大きな問題。で、試合展開もまさかの逆転を許して前半の内に追いつき再逆転するというTV向き(笑)の展開だったのにな。
日本は先日のヨルダンとのトレーニングマッチのスターティングラインアップと思っていたが、左サイドバックが山中ではなく伊藤洋輝。
ベトナムは「フラット5」で前線と最終ラインの感覚も非常にコンパクト。プレスも速く、アジリティが日本に劣ることもないので(そして技術も高くなっているんではないか…)やや緩い試合の入り(に見えた)日本は苦労する。もっともベトナムには近年苦労しているわけだが。
それでも10分にコーナーキックのこぼれを菅原がシュート、そのこぼれを南野がワンタッチで巧みにゴール隅へ突き刺して先制。
ところがコーナーキックから追いつかれ、さらにセットプレーから逆転までされてしまう。

続きはこちらでどうぞ。。。
https://kohs-football.com/7503/

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