チャンピオンズリーグ、ドルトムント相手に前田大然の一時同点ゴールもセルティック惨敗。

ドルトムントVSセルティック。戦前、セルティックの新監督、シャヒン監督が古橋のことをたいへん高く評価しているコメントを目にしてアゲアゲ(?)ではあったんだが、蓋を開けてみるとドルトムントの速い展開、縦への仕掛け、サイドから逆サイドへの展開と、セルティックは中盤が人数が居てきちんと配置されてはいるんだが、右往左往振られてばかり。キックオフ直後から大きなクラスの差を目の当たりにさせられる。
わずか6分でPKを取られてドルトムント先制。だがわずかその2分後、右サイドからのクロスに左ウイングの前田大然が中央に入り込んでボレー、、、ではなかったが身体に当てて同点ゴール。前田大然の前にエムレ・ジャンがボールに触ったが、それがなかったらゴールに捻じ込めたかどうかは確信を持つには至らないが、とにかくチャンピオンズリーグの舞台でアウェイのドルトムント相手にゴールと、大きなインプレッションを残す。

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