上田絢世、見事なターンを何度か見せてベルギー移籍後初のドッピエッタ。

先週末の試合だが、上田絢世が所属するセルクル・ブリュージュと森岡亮太が所属するシャルルロワの一戦から。森岡については全く代表で試そうとされないんだが、ご存じのとおり今や中盤センターで好パフォーマンスを続けており、しかも堂々とキャプテンマークを巻いてね。
だがこの試合で良いパフォーマンスを見せたのは上田絢世。
序盤、前線から下りて来た位置でボールを受けて滑らかで見事なターンを見せ、オッと声が出る。コンディションがイイことを感じさせる。
2本ほどシュートを放った後の30分過ぎ。右からのクロスをファーで味方がヘッドで落としたボールを、外回りターンから細かいタッチの後に豪快ショットを沈めてゴール。
後半にもペナルティエリア内で味方のヒールパスを、外からスルスル入って来てファーへ沈めて2ゴールめ。
ベルギー移籍後初めての1試合2ゴール、ドッピエッタとなった。

続き▽

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