中山雄太は今シーズン絶望、そして冨安までもハムストリングを痛めてしまった…

昨日はワールドカップ本大会メンバーに選ばれたハダースフィールドの中山雄太がアキレス腱を痛めて、今シーズン絶望とのこと。そして日本時間今朝はヨーロッパリーグのグループステージ最終節で冨安が終盤少し早めの70分過ぎにピッチへ入ったが、タイムアップの前にハムストリングを痛めて座り込んでしまい、交替に。
アーセナルはグループ首位でグルーブステージを突破したかったからか、1-0でリードしながらもFCチューリッヒの反撃に何度も危ないシーンを作られていて、早めの冨安投入だったのか??? ベンチ前でコーチングスタッフの指示を受ける冨安は、ユニフォームのボタンを結びながら聞いており、スクランブル感。ま、終盤に投入するつもりだったんだろうが、急ぎ投入…ということだったんだろう。
アーセナルはこの試合をドローで終わるとPSVに首位を取って代わられることになり、2位での突破だとプレーオフを戦わなくてはならないので是が非でも1位突破を死守したかったか。。。
ピッチに座り込む前、チューリッヒの右サイドからファーへのクロスに対して、冨安の動きが緩慢だったんで、アレアレ???って思ったんだよね。
まぁ自分で歩いて(一応普通に歩いて)下がって行ったから軽症だと思いたいが、ハムストリング(腿裏)だからなぁ。。。
冨安がワールドカップでプレーできないようなことだと、これは大打撃。

他国もケガ人が続出。まだ増えるだろうな。
ヨーロッパのシーズン途中でのワールドカップ開催は、だからダメダメなんだよ。誰だよ、カタール開催を決めた人間は。

続き▽

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