今日はJリーグ開催日だというのに、SNSの使い方が相変わらずヘタクソというか…

2017.08.05

つい先月開設した公式LINEアカウントだけでなく、TwitterにしてもFacebookにしても、JリーグのSNSの使い方はまぁヘタクソだよねぇ。人手が足りなさそうなのがアリアリと感じられる。SNSの活用が上手ければどうのこうの…と言うわけではないが、それにしてもこの時代に、、、という感じだ。

先週末のJ1開催日夜の地上波民放TVのスポーツニュースをたまたま幾つか見たんだが、まぁ以前に比べれば映像を含めて扱いはマシになっているような気もしたが、まず扱う視線からして相変わらずなのと、紹介されない試合もあったり、その辺におけるJリーグの力不足を感じたりもした。あと、毎度のアレについては（私がたまたま見た局では）何故かまずは客席の映像を必ず挿入し（もちろん盛り上がってる風な光景）観客が多そうな刷り込み（流行の言葉でいうならば印象操作）に熱心というか意識を砕いている風が感じられたりもした。

そういえば、少し前に海外クラブでプレーしている20歳代の選手が帰国してCS放送番組に出演して、現地はフットボールが文化になっていて世間で（市井）で熟年者においても常に話題になる…的なコメントをしていたが、その際に、日本で言えば相撲とかアレを引き合いに出したのは驚いた。40歳代以上の関係者が、なんだかいまだにアレとかへのコンプレックスをもっている風なことについて首を傾げているんだが、そういう年齢層、年代ならいざ知らず、20歳代の人までがそういうことを言っちゃうんだな、、、と。まぁ、周囲の（その方を取り巻く人たち）反応や慣習の影響も多分にあるだろうが、いまや子どもたちの世代ではブッチギリの存在であることへの自覚や意識をもっと強くもって、ちょっとしたコメントの（どちらの面に対しても）影響性や波及性、訴求性があることを認識して欲しいな、と。

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