メリハリ、緩急、、、そういう部分の差異…

今日はJ2開催日。
昨夜のスルガ銀行チャンピオンシップ、浦和レッズとシャペコエンセの対戦だったが、まぁ、フィールドプレイヤー6人交替してもよいっていうレギュレーションからして「チャンピオンシップ」といってもナンなわけだが、日本のフットボールについて毎度言われる、いつも同じテンポなりスピード…メリハリや緩急がない…っていうあたりの差異が結構明らかに見えた感じですかね。
シャペコエンセもそれほど大したこともなかったが、それでも浮き上がる、、、っていうか。

試合の方はアディショナルタイムにPKを決めて浦和レッズが勝ったものの、ゴールの匂いのする攻撃はシャペコエンセの方が多かったし、、、とはいえ、シャペコエンセの方も決定的なシーンは無かったが(1つくらいか、危ないシュートは??)雰囲気や気配のモンダイ。
いずれにしても見事なくらい、毎度毎度、いつまで経っても(選手の技術の高さは認めてもらえても)そんな風にコメントされるっていうのがね。意外性ってもんがちょっと無いんだよね、日本のフットボールスタイルって。
もう、かれこれ20年くらい前のように思うが、韓国代表チームのキャプテンだったホン・ミョンボがJリーグでプレーしている時に、日本人のボール回しというか攻撃の展開は全て読める、、、みたいなことを言ってたのを、また思い出しちゃったんだけどな(笑)

あ、あのPKについては、私の周囲でも意見が分かれているが、、、左足がズラタンに引っ掛かってるとか、かにバサミしてるとか…でも、普通は取りませんよ。しかも、あんな時間帯で。

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