何人もに囲まれてもキープして味方へパスを通した選手、同様に囲まれてバランスを崩してロストした選手…
2018.03.03
昨夜はアルガルベカップの第2戦で視させていただきましたが、この程度の相手に苦労して、先制したが同点に追いつかれ、そのまま逆転されそうな雲行きだったが、終了間際に思わぬ(?)ゴールが入ってくれて2-1の勝利。
相手はアイスランドだったんだが、昨年はドイツに3-2で勝ってるというけれど、今大会は若い選手で臨んでいる相手だし、試合内容を見ていればどーってことはない相手。その相手に、こういう内容しかできんのですかね。来月はアジアカップなんだが。
このボランチですか…とかとか、相変わらず選手起用にはいろいろありましたけどね。岩渕もなぁ、、、「マナドーナ」とFIFAに名づけられたパフォーマンスが懐かしい。
昨夜の「フライデーナイトJリーグ」を見させていただいたが、横浜F・マリノスの「5レーン理論」戦術が柏レイソル相手にどうなるんか拝見しようと思ったんだが、まぁやろうろしてることは垣間見られた。アウェイの戦いでもポゼッションでも上回っていたし。ただ、どうやってゴールを奪うのかがちょっと見えないなぁ。
で、その5レーン戦術への対抗策をJリーグの各チームがどうやって行くのかも、興味をそそられる。昨夜の柏レイソルは特にやってなかったように思うが、、、カウンターでサイドからの速攻ができるからね。
本日のタイトルだが、何人もの相手選手に囲まれても身体が崩れることなくスクリーンもしながらキープし抜け出し、味方にパスを通したのは家長。随所に、おぉぉっていうプレーがあった家長だが、視察に訪れていたハリルホジッチの目には特に留まらなかったかのかな。。。
んで、そのパスを受けて、同様に何人もの相手選手に囲まれて、バランスを崩してロストしてしまったのは誰でしょうか。。。(笑)
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