12月の東アジア選手権(E-1)…国内組での編成は決定済み(?)
2019.09.28
昨日JFAの技術委員会が開催され、技術委員長からそのように「明言」があったそうだが、誰に向けての明言のあかがメディアの報道ではわからん。
とはいえ、海外クラブ所属選手は(インターナショナルマッチ・デイではないので)呼べないし、リーグのクラブにしても、Jリーグ公式戦の日程は終了しているがJ1/J2入れ替え戦や天皇杯が残っている選手もいるし、自ずとそういうことになるだろう。
来年1月にはU-23アジア選手権もあるし、来年のオリンピックに向けてU-22中心のチーム構成になるのかもしれない。
この東アジアカップだが、試合としてはAマッチだが、
インターナショナルマッチ・デイの開催ではないので、FIFAランキングの「係数」も低い。インターナショナルマッチ・デイに行われるフレンドリーマッチ(テストマッチ)よりも低い係数。ぶっちゃけ、一番低い係数。
だからどうでもイイってわけではないが、まぁそういうことです。
なので、若い選手とかで構成するのは、ある意味当然。
もっとも、代表である以上ベストの(ベストに近い)メンバーでの試合が見たい…という向きがフットボール・フリークの中でも少なくないのも実際のところ。そういう意見はわかるし理解もできる。だけど私はそうは思わないな。もしそういうことで以前より代表戦にワクワクしなくなった、面白くなくなった、というなら、ウ~ン、、、否定するものではないが、ちょっと広い視点や考え方が必要じゃないですかね。私はむしろ楽しみだけどな。
しかし東アジア選手権というか東アジアサッカー連盟(EAFF)ねぇ、、、そういうのを組織した経緯や意図は承知しているが、どうっすかねぇ、東アジア選手権なんて。しかも2年おきにムリクリに(?)持ち回りで開催してるし。
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