昨日(6月9日の日曜日)はワールドカップで初勝利をあげた日だったな…

19:00から宮城スタジムでA代表のテストマッチだが、その前にJ2の愛媛FCと柏レイソルの試合が17:00からあり、観戦した方々はA代表の試合が見られるんかね…などと思ったり、19:00からはJ3のロアッソ熊本とセレッソ大阪U-23の試合があり、こちらは見られんなぁ…と思ったり、ところがセレッソ大阪U-23は後半頭から柿谷がプレーしたそうで(調整のため、ね)これは後でDAZNの見逃し配信で見なきゃぁと。まだ見てないが。

愛媛FCは柏レイソルを迎えて、今シーズン観客平均の2.5倍ほどものアテンダンスで、いつもこれくらい集客せんかいね。その中で気合の入ったパフォーマンスで、先制しながら追いつかれて終盤に2ゴールで突き放すという、こたえられない試合になったんじゃないか。これがホーム通算100勝だったそうで。
レイソルは、中盤の構成力もナンだし、それよりも失点したシーンの集中力の欠如、守備のヌルさ、淡白さは、どうしたもんかね。どう見てもいい状態じゃないな。ネルシーニョが来ても。

で、A代表のテストマッチだが、この日も3バックシステムで、4日前よりも随分よかったんじゃないか。この3バックシステムは、ウイングバックがサイドバック仕様ではなくて、より攻撃的でなくてはならない。そういう点では、特に左に入った原口は(特に近年の原口は)より適しているだろう。右の伊東純也も、本来もう1列前の選手だが、そこそここなしていたように思う。
ただ、1トップ+2シャドーにこだわっていると、サイドが薄い(1枚)わけだから、1人で突破しないことには(それくらい突破力のある選手を置けないと)そこそこの位置からクロスを放り込むだけになてしまう。外から内に入ってくる動きも必要。
2シャドーも、シャドーと言うけれど、ワイドに開いて3トップみたいな形もやんないと。中にも入ってきたり。その点、南野の方が堂安より戦術理解度が高いのか、海外でやってる時間と経験が長いためか、あまり慣れていないはずのこのフォーメーション・システムでもソツなくこなしていたように思える。堂安はちょっとな、、、皆さんが感じたりコメントしてるとおりだな。

しかし宮城スタジアムの観客も、TVを通して感じでは後半途中あたりから早々にお帰りになる方々が結構多かったように見えたが(笑) さすがにもう心得ておられますなぁ(笑) ボトルネックで流れないもんね。

で、ふと気がついたんだが、昨日、6月9日の日曜日って、日本がワールドカップで初勝利をあげた日だよ。2002年の日韓大会、横浜でのロシア戦。
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