前後の揺さぶり…わずか10分少々で1人少なくなっても前半で勝負を決めてしまう圧倒的攻撃力、攻撃戦略力。

今夜のテストマッチは日本テレビでライブ中継だが、TVerでもライブ配信がある。19:00「頃」配信開始…と、なんともアバウトなのが笑える。キックオフは19:20。
セレッソ大阪の坂元がケガで離脱したのが、ちょっと残念。
替わりに川崎フロンターレの脇坂を呼んだが、全然タイプが違う。右サイドでの坂元の仕掛けを見たかったところ。

さて、本日の表題は先週末のブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンVSシュツットガルト。遠藤航がバイエルンにどう戦うか楽しみにしていたんだが、バイエルンは10分過ぎに左サイドバックのデービスが一発レッド。
ところが1人少なくなったのもナンのその、、、すぐにレヴァンドフスキが先制ゴールを叩き込み、前半だけで4ゴール(レヴァンドフスキはハットトリック)で勝負を決めてしまった。
後半はノーゴールだが、そんなもん、勝負が決まってしまったものを無理する必要など全くないわけで、、、オトナの試合運びっすなぁ。。。
当然シュツットガルトの人数が多いので、強力なバイエルンの攻撃に対して人数を配して構えているんだが、それを難なく易々と破ってゴールを重ねるバイエルンには感嘆以外にない…というか。
これが左右の揺さぶり(だけ)じゃなく、前後の(縦の)揺さぶりが見て取れ、こりゃ高度だわ、、、と。
前後の揺さぶりなんて、意図しててもなかなかできるもんじゃなかろうって。。。

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