日本人選手のゴールは同時多発的(?) 鎌田と奥川の繊細なタッチからのフィニッシュ。
2022.01.17
というわけで、昨夜~日本時間早朝に渡って、鎌田のゴール、南野のゴール、奥川のゴール、伊東純也のゴール、、、という次第。
ま、普通に嬉しいわな。
で、ブンデスリーガから鎌田のゴールと奥川のゴールなんだが、どちらも実に繊細なボールタッチからのテクニカルなフィニッシュで、、、いや~ソー・クール。
鎌田のゴールはフランクフルトの絵に描いたようなショートカウンター。中盤で相手ボールホルダーにプレスをかけ、苦し紛れにはたいたボールをまんまとかっさらい、トップに当て、その間に鎌田はハーフウェイライン手前からスプリント、、、味方からのスルーパスを受けてゴールキーパーと1対1、、、右アウトで交わし…その右足でノーステップでマウスへ。
奥川のゴールは浮いたポジション取りの奥川に味方が落としてくれ、ペナルティエリア内へドリブリング、、、寄せてくるディフェンダーに対し左インサイドでボールを隠し、次の瞬間に間髪入れずに右足でファーサイドギリギリへ沈めるフィニッシュ。
これで奥川は4試合連続ゴール。
だけど奥川がプレーするビーレフェルトは、試合の方はぶっちぎり最下位のグロイター・フュルトを相手にドローで終えてしまい、勝点1ポイント獲得にとどまり、、、順位は1つ上げて自動降格圏を脱出して入れ替えプレーオフ圏へ浮上したものの、この試合は勝点3ポイントが必要な試合だった。勝点3ポイント獲得すれば、プレーオフ圏も脱出できていたんだが。
鎌田がプレーするフランクフルトも、試合の方はドロー。
また、遠藤航と伊藤洋輝がプレーするシュツットガルトは昨夜の敗戦で、とうとう自動降格圏に落ちてしまった。
しかし奥川と遠藤航・伊藤洋輝がプレーするクラブが残留争い渦中(ど降格圏…)っていうのはなぁ、、、なんとか両クラブとも残留して欲しいが。
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