Issy＆なな号の今日のたわごと

松下電器が、在宅勤務制度を４月から本格的に導入するそうです。育児支援としてだけでなく、昨年から専門職を対象に試験的に実施。１年間の実績を得て、本格スタートです。

朝早く起きる必要がない、満員電車に乗る必要がない、さらに、子育てや介護にも時間が充てられる。今はメールや携帯電話で連絡もとれるし、在宅勤務はいいことづくめ…と思うでしょうけど、僕も在宅勤務７年めになりますが、そうでもないんですよ、実は。

まず、やる気を出すのが大変。誰も見てないので、ちょっとだけテレビを…とか、やる気が出ないから気分転換してから…とかで、はかどりません。このコントロールが、素人には難しい。仕事をする部屋は、衣類や雑貨を片付けて、生活感を極力抑えたほうがよいです。また、評価が結果のみになるので、よっぽどの成果を上げるか、過程を察せられる上司じゃないと、厳しいです。ただ慣れ過ぎると、もう会社勤めができなくなります。


なな号コメント　★★★
それは慣れ過ぎたからじゃなくて、性格でしょ。

渋谷公会堂は今、「渋谷C.C.Lemonホール」という名称なんですね。フジテレビ「スタ☆メン」で、命名権を取り上げてて、それで知りました。箱根ターンパイクも、１日から「TOYO TIRES ターンパイク」に名称変更。日本の命名権ビジネスが活性化してますが、ドイツでは、気圧にまで名前がつけらますから、上には上がいるものです。

県営宮城球場が「フルキャストスタジアム宮城」となって、なんだかカッコよくなったように、命名権が使用されるのもいいと思います。ころころ名称が変わらなければ。

ただ、大金を払って権利を得た企業様には悪いですが、僕の中では、箱根ターンパイクはずっと箱根ターンパイクだし、渋谷公会堂は渋谷公会堂です。馴染むまでは、今まで通りでやらせていただきます。ちなみに、命名権とは関係ないのですが「ソフトバンクホークス」。僕の中では、いまだにダイエーホークスです。これ、直りません。スイマセン。


なな号コメント　★★★
そんな勝手なこと、自分の中だけにしときなさい。

今日から、映画『パフューム - ある人殺しの物語』がロードショーされます。テレビCMを見た時に、「これって、あの小説の映画化か？」と思ったら、そうでした。パトリック・ジュースキント氏の『香水 - ある人殺しの物語』が原作です。ずば抜けた嗅覚を持った男の話。だいぶ前に読みましたが、おもしろかった。よく映画化したものです。

この『香水』と、井上夢人氏の『オルファクトグラム』。これが、僕の中の２大ニオイ小説です。って、それ以外読んだことがないですが。あとは、漫画『ギャラリーフェイク』の、香道の家元にして世界的な調香師、ジャン・ポール・香本の話くらいでしょうか。

上記の話に出てくる人の嗅覚は強烈。資生堂「Ag＋」のCMのニオイ鑑定人ベッツィーさんの比ではないです。ずっと鼻が悪いせいで、臭いを嗅ごうという意識自体が希薄な自分がいうことでもないですが。いずれにしても、この映画、見たいです。


なな号コメント　★★★
意識するようになれば、嗅覚も戻るんじゃないの。

水戸の偕楽園に行ってきました。ちょうど梅の満開の時期にぶつかったようで、そこら中、梅、梅、梅です。

園内には、100種類3000本の梅の木がありますが、白花が多いんですね。時期的なこともあるでしょうけど、メインの梅林ゾーンより、吐玉泉周辺のほうが、梅の種類も充実してました。これで偕楽園も「済」…でもよいですが、南の崖に洞窟があったんですね。これ、見ておいたほうがよい？


なな号コメント　★★★
シブいわねえ。知らなけど、とりあえず見ておきなさい。

今日から、国際線の機内への液体類の持ち込みが制限されます。薬や赤ちゃんのミルクなどは対象外ですが、それ以外の飲みもの、化粧品、ハンドクリームなどは、100ml以下の容器に入れて、さらに容量１リットル以下の透明な袋に入れる必要が出てきます。

初日の今日は、知らない人が多かったようで、ペットボトルが大量に破棄されてました。ただ、手荷物としての機内持ち込みがダメなだけで、預けちゃえば問題ないようです。

ていうか、今まで機内に飲みものを持ち込んでよかったんですね。少なからず飛行機には乗ったことがありますが、知りませんでした。なら、食べものもOK？　そういえば、シナモンロールをほおばりながら搭乗してくる外国人をよく見るし、映画『ハンニバル』のラストでレクター博士は、ヤバい弁当を持ち込んでたし、いいのか？　わからん。でも、機内で持ち込んだそばを食べる場合、そばつゆは持ち込み制限対象になるのでご注意を。


なな号コメント　★★★
機内食でガマンしなさい。