2007年02月02日 Friday
ビール業界、コンビニの棚をめぐって戦略が2分化
昨年の12月に、ビール類の出荷量で、キリンの年間首位が濃厚というニュースを見た気がしたのですが、結局はアサヒがまくって、6年連続の首位を死守したんですね。…なんだか、キツネにつままれた気分(表現が古い?)。でも、よく逆転できたものです。
さて、し烈なシェア争いを繰り広げるビール業界ですが、コンビニの棚をめぐって、商品戦略が2分化しているそうです。アサヒとサントリーは、主力ブランドに絞って重点的に展開するのに対し、キリンやサッポロは、多くのブランドで販売数を稼ぐ作戦だとか。
コンビニの棚って重要なんですね。ただ、コンビニのビールより、商品の回転の早い酒類量販店のビールのほうが、ウマい気がします。やっぱり「ビールは鮮度」って、ことなんでしょうかね。ビール業界自体が縮小傾向にあるようですが、もうどのメーカーでもよいので、缶チューハイやソフトドリンクを押しやるくらい、棚を占拠してほしいものです。
なな号コメント ★★★
いくらビールが幅を利かせても、お茶を退かすのは無理よ。
さて、し烈なシェア争いを繰り広げるビール業界ですが、コンビニの棚をめぐって、商品戦略が2分化しているそうです。アサヒとサントリーは、主力ブランドに絞って重点的に展開するのに対し、キリンやサッポロは、多くのブランドで販売数を稼ぐ作戦だとか。
コンビニの棚って重要なんですね。ただ、コンビニのビールより、商品の回転の早い酒類量販店のビールのほうが、ウマい気がします。やっぱり「ビールは鮮度」って、ことなんでしょうかね。ビール業界自体が縮小傾向にあるようですが、もうどのメーカーでもよいので、缶チューハイやソフトドリンクを押しやるくらい、棚を占拠してほしいものです。
なな号コメント ★★★
いくらビールが幅を利かせても、お茶を退かすのは無理よ。
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